ヴィーガンや〜めた!「ゆるベジライフおすすめブログ」ベジタリアンになる前に読みたい健康情報

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アメリカ牛肉は本当に大丈夫か?危険すぎる実態ラウンドアップとキングコーン

※この記事は2019.3.14に更新されました。

お母さん必見アメリア産の牛肉の本当の恐怖これでも子どもに食べさせますか?この記事のアイキャッチ画像

アメリカ牛肉は本当に大丈夫か?危険すぎる実態ラウンドアップとキングコーン

この記事は以下の書籍を参考に書かれたものです。

 

アメリカ牛肉が危険な理由はラウンドアップとキングコーン

先日アメリカの裁判で「モンサント社」がガン患者に訴えられ、負けたね。
その賠償金はなんと320億円で話題になったよ。
知ってる?

モンサント社は除草剤「ラウンドアップ」をつくって販売している会社だよな。

除草剤のラウンドアップとアメリカ産の牛肉が関係あるの?

実は関係があるんだよ!
それはね、アメリカ産の牛肉には、「キングコーン」がエサに使用されているからなんだ。

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キングコーンはあの悪名高き除草剤「ラウンドアップ」に耐性をもつように、遺伝子組換えをされたトウモロコシなんだよ。

除草剤ラウンドアップをいくら散布しても枯れないから、大量に投与された「ラウンドアップ」をたっぷり吸って育った「キングコーン」が、アメリカ産の牛の体内にたっぷり蓄積されているんだ。

ちょっと、今回はヤバすぎるテーマじゃん!

ここがポイント

この記事を読んで、僕の言っていることを信じられないのは仕方がありません。

しかし、「ラウンドアップのせいでガンになった」ということをアメリカの裁判所が認めました。

これは事実なのです。
そのことを念頭に入れてこの先の記事を読んでみてはいかがでしょうか。

こんにちわ。
ゆるベジタリアンのやまやです。
ゆるベジライフを満喫しています。
僕がヴィーガンをやめた理由は、本当の意味で健康でいるためには、ヴィーガンでいる必要がないと気づいたからです。
それは、健康でいるための適切な知識が身についたということです。
今日は昨日に引き続き、農薬のお話しをしたいと思います。

なぜ、女性の母乳から大量の農薬が検出されるのか?

なぜ、肉から大量の農薬が検出されるのか?

詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。↓

アメリカ産の牛肉には要注意

一般人の多くが知らず知らずに食べている牛肉のほとんどがアメリカ産だよ。

モンサント社の農薬は世界一の流通量を誇るんだ。
また、モンサント社の農薬にだけ耐性をもつ、「キングコーン」というトウモロコシの品種が、遺伝子組換えによってアメリカを席巻しているんだよ。

アメリカ産の牛肉の9割以上が狭い牛舎に、ぎゅうぎゅう詰めに押し込められて運動もさせてもらえずにストレスだらで育った牛なんだ。
その牛に与えられている配合飼料のメインに、「キングコーン」が使用されているんだぞ。

米国牛の飼育にはキングコーン以外にも、以下のような危険な成分が使われているよ。

アメリカ産牛肉に使用されている危険成分
  • 抗生物質
  • 成長ホルモン(エストロゲン)
  • 肉骨粉

肉骨粉が置かれている様子

牛のエサとして与えられる肉骨粉
ここがポイント

米国で製造されている抗生物質の7割は家畜用に使われています。

 

日光の当たらない狭い牛舎に何百頭もの牛が閉じ込められて生育されます。

おしくらまんじゅう状態で育てられる肥満牛は、運動不足で免疫力が弱く、感染症にかかりやすくなります。

 

そのため、抗生物質を大量にエサに混ぜて食べさせています。

この光景を見てしまって肉食をやめてヴィーガンになる人も少なくないんだ。それほど、残酷で衝撃的な光景なんだよね。

ここがポイント

抗生物質を常用すると、牛の腸の中の大量の腸内細菌を殺すことになります。

それが、牛の免疫力をますます低下させてしまうのです。

 

そのうえ、はやく育てて「肉」として売るために、成長期間を短縮する成長ホルモンの「エストロゲン」(人工女性ホルモンで発がん性物質)をエサに入れています。

 

北海道大学の検査では、アメリカの牛肉のエストロゲン残留濃度は、「日本の和牛の140〜600倍多いというデータが出ています。

 

さらに、死んだ牛や豚、犬、象、ねずみなどの動物の死骸を巨大な攪拌機にかけてミンチ状にした肉骨粉を含んだ飼料も使われています。

 

この飼料は米国牛だけでなく、豚や鶏の飼育のエサとしても使われています。

アメリカ産の牛肉を多く使っているファミレスやコンビニを、10代から利用することで、以下のような病気の発症につながると言われているよ。

アメリカ産牛肉が引き起こすとされている病気
  • 女性の乳がん
  • 子宮ガン
  • 卵巣ガン
  • 男性の胃がん
  • 大腸がん

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アメリカ産牛肉には危険な化学物質が大量に含まれている

アメリカ産の牛肉には、以下の危険な化学物質が大量に含まれているんだ。

アメリカ産の牛肉に含まれている危険な化学物質
  • 除草剤
  • 農薬
  • 抗生物質
  • 人工ホルモン

そんなアメリカ産の牛肉は、日本で主に以下のようなものに使用されているぞ。

アメリカ産牛肉が使用されているもの
  • スーパーの店頭に並ぶ安価な牛肉
  • コンビニの加工食品
  • ファミレス
  • ファストフード
  • 学校給食

えー!学校給食にも危険なアメリカ産の牛肉が使われているの!?

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遺伝子組換えトウモロコシ「キングコーン」とは?

キングコーンについて詳しく教えてよ!

「キングコーン」とは、アメリカ最大の大財閥「ロックフェラーグループ」の巨大バイオメーカー「モンサント社」が、自社の除草剤「ラウンドアップ」に「耐性能力」を持つトウモロコシとして開発した、 遺伝子組み換えのトウモロコシなんだ。

アメリカの家畜の飼料に最も多く入っているのが、遺伝子組み換えトウモロコシ「キングコーン」だぞ。

誰もがイメージするような「広大な牧草地で放し飼いにされ自然な牧草を食べながら育つ放牧牛」"の飼育方法は遠い昔の話なんだ。↓↓

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なぜこのトウモロコシ「キングコーン」が、栽培量の9割を占めているかといえば、悪名高い除草剤の「ラウンドアップ」と組み合わせることで、大量に栽培が可能になるからなんだよ。

アメリカの大農場ので生産されるトウモロコシの9割が、「キングコーン」なんだよ。キングコーンの特徴は次のようなものがあるよ。

キングコーンの特徴
  • 従来のトウモロコシよりも4〜5倍の収穫量がある
  • 甘みが少ない
  • 人間の食用には利用されない
  • 燃料アルコールになる
  • 家畜のエサになる
  • コーン油(サラダ油)の原料になる

日本の狭い畑の一般農家と違いアメリカではその何百倍もの広大な農地を利用する大農場で栽培されいるね。
そのため、ラウンドアップが大量に使用されているんだ。

キングコーンはこの除草剤ラウンドアップに耐性を持っているため、一番生産効率が高いんだよ。
事実、ラウンドアップを使うと、雑草は、すべて根っこから枯れるんだ。
でもね、キングコーンだけは枯れないんだよ。
だから雑草を取る手間が省け、栽培が楽になるってわけさ。
おまけにラウンドアップを使用してキングコーンを栽培するとアメリカ政府の補助金がもらえて、赤字にならないように保証までされているんだぜ!

また砂糖の代替品として、キングコーンを原料とした甘味料が、コーラや甘い炭酸飲料、加工食品など、多くの食品に使われているんだよ。

間接使用のため、遺伝子組み換えとは表示されていないんだ。

コーン油もキングコーンが材料になっているんだよ。
ファストフードのフライドポテトのカロリーの5割は、このコーン油なんだ!

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キングコーンの実態に迫ったドキュメンタリー映画があるんだよ!
おもしろいから見てみて!

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悪名高き除草剤「ラウンドアップ」とは?

日本の農協やホームセンターなどでも最も多く販売されている除草剤が「ラウンドアップ」だね。

ラウンドアップ誕生のルーツは、ベトナム戦争のときに兵器として使用された枯葉剤なんだ。
ベトナム戦争では、一晩でジャングルの葉っぱが枯れてしまう、モンサント社の枯葉剤(猛毒発ガン性物質ダイオキシンを主成分)が使用されて国際問題なったよね。

これをもとに開発されたのが、「ラウンドアップ」なんだよ。

アメリカってさ、市民に対して核兵器を使ったり、枯葉剤をまいたり、結構残虐なことを平気でやってるよね。

このラウンドアップが使用される農家で栽培されているキングコーンは、土中に染み込んだラウンドアップを根っこから吸い上げて生育するんだ。
さらに農地には、モンサント社の殺虫剤(農薬)や、石油から作られたアンモニア系化学肥料(無水アンモニア)も大量に使用されているんだよ。

「キングコーン」は、こうした除草剤や、農薬、化学肥料に含まれる化学物質(毒)を、大量に吸収して育ったトウモロコシなんだよ。

そのキングコーンの5割が、アメリカの牛の飼育に使われていてね、日本の家畜、豚、牛、鶏用の飼料としても大量に輸入されているんだよ。

えー!じゃあ国産の牛肉も豚肉も鶏肉も卵も安全じゃないじゃん!
怖いんだけど!

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安全な肉はもはや国産の信頼できるブランド牛だけ

米国牛の9割を仕切っているのが、世界一巨大な食料メーカー「カーギル社」なんだよ。
もとは世界一の巨大穀物商社だったけど、今は「キングコーン」をベースに、アメリカの牛肉の大部分をコントロールするようになっているんだ。

さらに、その資本がカナダにも入りこんで問題が発生しているよ。
従来のカナダの放牧牛の農家が競争力に負けて、次々に倒産しているからなんだ。

カナダだけでなく、メキシコをはじめとした関税貿易協定を結んだ国にも、同じような影響が進行しつつあるんだよ。
日本にもその影響は出てくる可能性があるね。

ここがポイント

もはや日本の牛肉を食べるのでしたら、自然な放牧地で牧草を食べて育てているブランド牛に限られます。

 

単なる「国産牛」だけの表示では安全ではありません。

 

日本で飼育されている牛や豚や鶏であっても、アメリカの配合飼料(キングコーン入り)で育てられている可能性があるからです。

 

このことを考慮してしっかり選択して食べることが賢明です。

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まとめ

アメリカ産の肉がなぜ危険だと言われるのか?
わかっていただけたかな?
簡単にまとめると以下のようになるね。

アメリカ産牛肉が危険な理由
  • ラウンドアップを使って育てたキングコーンをエサに使っている

 

  • 人間の食用に適さなくなった牛・豚・ヤギ・馬の部位を挽き砕いたものを餌として与えているが、牛は草食動物であり、病気になった動物の肉を食べるようにはできていない

 

  • 抗生物質漬けになっていて、肉に残留している

 

  • 成長ホルモン剤を大量に投与していて、肉に残留している

 

  • 自由に歩き回ることができないため、不自然に肥満して、病気をもった毒性のある動物になっている

 

  • 屠殺の際、頭部に電流を流されて殺されるが、その瞬間、家畜は大きな苦痛とトラウマを経験するため、劇物のアドレナリンが分泌され、体内に浸透している。毒性のある血液も組織に染み込んでいる。

 

  • 食肉は通常、生肉を暗室にぶら下げて腐敗させ、熟成させる。
    腐り始めた動物の肉には、びっしりと緑色のカビが生える。
    この有毒なカビは、肉を柔らかくする細菌だが、肉の毒物がさらに高まる。

 

  • 殺菌のために危険な化学物質が噴霧させている。
    中には、放射線照射による殺菌処理をしているところまである。

 

  • アメリカ政府はそれらを支援している

あなたはそれでも自分の子どもにアメリカ産の食肉を食べさせますか?

あなたの母乳が農薬に汚染されるとわかっていても、アメリカ産の食肉を食べ続けますか?

このブログに書かれていることが信じられないかもしれないね。
でもね、モンサント社の除草剤「ラウンドアップのせいでガンになった」という主張が裁判で実際に認められたんだ。
裁判で認められたということは、「科学的な証拠があった」ということだよね。

みなさんは、それでもアメリカ産の食肉を、大切な自分の家族に食べさせ続ける勇気がありますか?

あるわけないじゃない!
アンタたちのせいでアメリカ産の牛肉は食べる気がしないわ。

当ブログのご意見番読者が物申す!

当ブログのご意見番読者でもある「うまそう」さんがコメントをくれたよ!

うまそうさんは食品添加物など、食の安全に関するスペシャリストなんだよ。

アメリカ牛などに投与されている抗生物質は、「モネンシン」という薬品です。
その成分が体内に蓄積されると、抗生物質を投与しても効かなくなると言われています。
だからホルモン剤がたっぷり使われた牛肉を食べることでガンになって、さらに治療の際にモネンシンの影響で薬(抗生物質)が効かなくなるわけです。
日本はそんな真実を報道していません。

キングコーンやラウンドアップについて詳しく知りたい方はこちらの本がおすすめです。この記事もこの本がとても参考になりました。僕の愛読書です。↓

この本について詳しく解説した記事はこちら↓

www.yuruvegetarian.com

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