※この記事は2019.01.01に更新されました。
こんにちわ。
ゆるベジタリアンのやまやです。
ゆるベジライフを満喫しています。
先日お友達から、
完全無農薬で化学肥料も一切使わずに育てたブルーベリーを1kgも
いただいてしまいました!↓↓
インターネットで価格を調べたら、
無農薬(有機)ブルーベリーは1kg約4,000円はすることが判明しました(笑)
↑たくさんいただいたので、今回はブルーベリージャムにしようと思います。
ブルーベリーが1kgもあれば、ブルーベリージャムがつくれるので、
自家製のブルーベリージャムをつくってみることにしました。
ブルーベリージャムはあらゆるジャムの中で、
僕的人気ジャムランキングは圧倒的1位にランクされるほどの大好物です。
いちごジャムよりも、
ほんのり酸味が残る程度に仕上げるのがおいしさのコツです。
甘くしすぎないのが、ブルーベリージャムのいいところだと思うわけです。
というわけで、砂糖の量に注意してつくっていきましょう!
↑無農薬、化学肥料不使用のこだわりブルーベリーもネット購入できます。
ブルーベリージャムをつくるには、
ある程度の量のブルーベリーが必要になります。
しかも、
皮ごと食べるので 安心して食べられる有機のブルーベリーを選びたいですね。
簡単ブルーベリージャムレシピの材料
ブルーベリージャムの作り方に必要な材料は以下の通りです。
ブルーベリー:今回は約1kg使いました。
グラニュー糖:200g
ザラメ:30g
レモン汁:少々
↑今回は約1kgのブルーベリーを使いました。
↑簡単ブルーベリージャム作りに使用した材料はブルーベリー、グラニュー糖、ザラメ、レモンです。
↑グラニュー糖は200g使いました。
途中で味見をしながら、足りなければ足してください。
使用するブルーベリーによって、それぞれ持つ甘みの量が違うので、
毎回、味見をしながらの微調整が必要です。
↑ザラメを30g加えました。
グラニュー糖のさっぱりした甘みに、深みを加えるために入れています。
隠し味程度につかっていますので、入れすぎないほうがいいです。
また、ザラメがない場合は入れなくても大丈夫です。
簡単ブルーベリージャムの作り方
①びん(容器)を煮沸(しゃふつ)消毒する
↑今回、ブルーベリーを大量にいただいたので、
急遽ブルーベリージャムをつくることにしました。
自宅に適当な保存容器があいていなかったので、
実家においてあった空きびんを使うことにしました。
ジャムは長期保存ができるので、
ジャムを入れる前には煮沸して殺菌しておきましょう。
②ブルーベリーを50℃洗いする
↑ブルーベリーを50℃洗いして、汚れをしっかり落としておきます。
野菜や、フルーツの50℃洗いについてのくわしい記事はこちら↓
③ブルーベリーを鍋に入れてグラニュー糖をいれる
↑グラニュー糖を200g入れました。
↑軽く鍋を振って、グラニュー糖をよく混ぜました。
ここがポイント
グラニュー糖をブルーベリーにまぶして、
このまま放置すると、ブルーベリーから水分が出てきます。
それから火にかけると、作りやすいそうです。
僕の師匠ようこ先生から教えてもらった裏技です!
④弱火で煮詰めていく
↑焦がさないように、弱火で時間をかけて煮詰めていきます。
↑煮詰めはじめて数分で、このように水分が出てきます。
⑤アクを取る
↑煮詰めていくと、ブルーベリーのアクが出てきます。
アクを丁寧にとってあげましょう。
⑥煮詰める
↑焦がさないように時折かき混ぜます。
あまりかき混ぜてしまうと、果肉がつぶれてしまいます。
果肉をしっかりつぶしてなめらかにしたいなら、
しっかりかき混ぜても大丈夫です。
果肉感を残したいなら、あまりかき混ぜないようにしましょう。
アクが出なくなってきたら、ザラメを投入しましょう。
焦がさないように気をつけながら混ぜていきます。
⑦レモン汁を加える
↑煮詰めていくと、ブルーベリーの水分がなくなり、
「ジャムの硬さ」になっていきます。
僕はこの状態になるまで、およそ45分間 弱火で煮詰めました。
ゆるめの仕上がりのジャムは、溶けやすく、混ざりやすので、
ジュースやスムージーなどにぴったりです。
硬めの仕上がりのジャムは、パンにつけて食べるのにちょうどいいですね。
デザートのトッピングにもぴったりです。
レモン汁は酸化防止剤として加えています。
ビタミンCには食品の酸化を防ぐ効果があります。
⑧容器に移して完成
↑簡単ブルーベリージャムの完成です。
容器に入れて冷蔵にしまっておけば、長期保存が可能です。
といってもすぐになくなってしまいますが(笑)
ブルーベリージャムは使用頻度がとても多い、
便利な調味料になります。
今回約1kgのブルーベリーを使ってジャムを作りました。
できあがったブルーベリージャムは500gほど。
約半分の重量ですね。
それだけ水分を飛ばしたということです。
もしブルーベリーを購入してジャムをつくろうとするなら、
ブルーベリーは500g以上はあったほうがいいかもしれませんね。
ブルーベリージャムのアレンジ方法は、
また後日アップロードしたいと思います。
無添加、無農薬のブルーベリージャムがどうしても食べたくなったら、
こちらをどうぞ!探せばいくつか売っているようです!
インターネットで探しておきました!↓↓
↑無農薬、化学肥料不使用のこだわりブルーベリーもネット購入できます。
ブルーベリージャムをつくるには、
ある程度の量が必要になります。
しかも、
皮ごと食べるので安心して食べられる有機のブルーベリーを選びたいですね。
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