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EM菌活性液を入れた「フルーツスムージーレシピ」作り方とその効果は?

※この記事は2019.01.01に更新されました。

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こんにちわ。

ゆるベジタリアンのやまやです。

 

今日も朝からとても暑いので、

前日からよく冷やしておいたフルーツを使ったスムージーをつくることにしました。

しかも、今回は自家製の「EM菌活性液」を入れてみます!

さて、どんな効果があるのでしょうか?

 

EM菌とは?
EM菌の活性液の作り方とその効果についての記事はこちら↓ 

 

ぼくのEM菌の師匠である高橋町子さんも実践している、

EM菌活性液を入れたフルーツスムージー。

暑いこの時期にぴったりのフルーツ摂取方法です。

 今日はその作り方と効果をご紹介します。

 フルーツダイエット効果をアップさせることができると思います!

 

 

EM菌活性液を使ったフルーツスムージーレシピ 

EM菌活性液をフルーツスムージーに混ぜてみます。

 それは、フルーツの持つ酵素のパワーと、

EM菌活性液のはたらきで腸内環境をよくする相乗効果を狙ったからです。

EM菌活性液入りフルーツスムージーの材料

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↑写真右がEM菌活性液です。味はちょっとすっぱい、梅のような感じです。

  

用意した材料は以下の通りです。(2杯分:1杯およそ400ml)

 

  • キウイフルーツ:1個
  • 梨:1/4個
  • ピンクグレープフルーツ:1/3個
  • パイナップル:少々(カット6個)
  • バナナ:1本
  • プチトマト:4個
  • ブルーベリー:適当
  • 豆乳:100ml
  • EM菌活性液:30ml
  • オレンジマーマレード:少量

 

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↑これが僕が作ったEM菌活性液です。

シュワシュワした泡が「発酵」しているサインです。

とてもよく発酵していて、泡がきれいです。

EM菌活性液入りフルーツスムージーの作り方

【1】フルーツをカットする

 

フルーツはできるだけ細かくカットしておいたほうが、

ミキシングがラクです。

固く凍らせてしまうと、よほどパワーの強いミキサーでないと

歯がまわりません。

折れてしまうこともあるので注意が必要です。

フルーツはよく冷やしておけば、凍らせる必要はありません。

 

【2】フルーツをミキサーに投入する

 

フルーツをミキサー(ジューサー)に投入するときの注意点は、

硬いフルーツから入れていくことです。

今回の場合は、梨やパイナップルです。

短時間で均等にスムージーになります。

 

ブルーベリーはスムージーにすると、

色(見た目)が汚くなります(笑)

ですから、僕はこの段階では入れずに、

最後にトッピングとしてのせます。

 

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【3】豆乳とEM菌活性液を入れる

 

フルーツを入れたミキサーに、

豆乳とEM菌活性液をすべて入れます。

 

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【4】蓋をしてミキシングします

 

あまり長時間のミキシングは避けましょう。

ミキサーが回転する熱によって酵素が壊れたり、

フルーツの酸化の原因になります。

 

フルーツはそのままでも食べられるくらい、柔らかい食材です。

ミキシングは10秒程度で十分です。

 

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【5】グラスに注いで、トッピングをのせて完成

 

最後までおいしく飲み切るコツは味と食感の変化です。

僕は今回、

ブルーベリーとオレンジマーマレードをトッピングしました。

 

フルーツスムージーには、十分な甘さがあります。

砂糖は必要ありません。

ハチミツやメープルシロップなどを入れてもおいしいでしょうが、

入れなくても十分な甘みがあります。

 

甘いだけに、味に変化をつけるなら酸味や苦味がアクセントになります。

そこで、ブルーベリーの「ほんのり甘酸っぱい」感じと、

オレンジマーマレードの「ほんのりした甘苦さ」を加えています。

 

いちごジャムは赤い色がきれいで、

見た目は良くなりますが、ただ甘くなるだけでした(笑)

 

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↑グラスに注いだ上にブルーベリーとオレンジマーマレードを落として完成です。

 

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↑上記の食材を使用すると2杯できるので、

たっぷりお腹にたまります。

 

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フルーツスムージーの効果と注意点 

【1】酸化に気をつける

自家製の生フルーツスムージーは100%天然なので、

すぐに酸化してしまいます。

それだけ本物の栄養素が純粋なまま蓄えられています。

作ったら酸化しないうちに早めに飲みましょう。

ジュースやスムージーは作りたてでなければその効果は期待できません。

 

【2】食物繊維の摂取に気を配る

エキスだけ絞って作るのではなく、

食物繊維も一緒に入れるようにしましょう。

皮ごと入れることでより多くの食物繊維をとることが可能です。

スムージーにして飲むことは、以下のことに特に有効です。

  • 便秘解消
  • がん予防
  • 血糖値の低下
  • コレステロール値の低下

これらの改善に役立つ食物繊維を、

おいしくたくさん摂取する秘訣こそ、

フルーツスムージーにして飲むことと言えます。

 

以下のフルーツは、

外側の皮をむき、袋ごとミキサーにかけると、

がんと闘うパワーがずっとアップすると言われています。

  • みかん
  • オレンジ
  • グレープフルーツ

 

【3】正しい飲み方を理解する

自家製フルーツスムージーの正しい飲み方をご存知ですか?

それは胃が空っぽの状態で飲むことです。

そして、飲みこむ前に唾液と十分混ぜましょう。

がぶ飲みもやめましょう。

 まとめ

フルーツスムージーにEM菌活性液を入れて飲んでみました。

予想される効果としては、まず腸内環境の改善です。

おそらく、明日以降のウンチの状態がさらに良くなると思います。

 

フルーツスムージーは、食物酵素がたっぷりです。

ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富です。

体が整わないはずがありません。

また、体内酵素の節約にもつながり、

代謝が促進されます。

美容効果も期待できます。

フルーツダイエット効果をアップさせることができると思います! 

この結果や続編をお楽しみに!

 

自分で簡単に自宅でEM菌活性液がつくれます!↓

 



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