※この記事は2019.01.01に更新されました。
かき餅の作り方
- 乾燥しているお餅をお好みの大きさに切る
- 170℃〜180℃(中火)の油で揚げる
- しょう油、塩で味付けして完成
それでは、写真付きで解説していきます。
【1】お餅をお好みの大きさにカットして乾燥させる
↑お正月の鏡餅を細かく切って乾燥させて保存してあります。
乾燥剤を入れておけば、1年くらいは余裕で保存できると思います。
市販のお餅を使う場合はお好みの大きさにカットしてください。
僕は、以下のサイズでカットしています。
- 厚さ5ミリ程度
- 長さ5センチ
- 幅1.5センチくらい
カットしたあと、よく乾燥させましょう。
カットしたかき餅がポキっと折れるぐらいがベストです。
市販の切り餅をカットして、すぐにかき餅にしたい場合は、
そのまま揚げても大丈夫です。
カットして乾燥させる理由は、保存をよくするためと、
揚げたときの食感が軽くなるようにするためだと思われます。
【2】 170℃から180℃に熱した油にかき餅を入れる
↑火は中火で、かき餅をそのまま投入します。
↑しばらくすると、お餅が膨らんで、破裂するものもありますが、
気にしなくて大丈夫です。
途中で裏表をひっくり返してください。
↑しっかりふくらんで、お好みの焼き色になったら完了です。
【3】 しょう油をかけて完成
↑定番の味付けはしょう油です。
揚げたてのかき餅にしょう油をかけると、
「ジュ〜」という音がしてたまりません。
シンプルにしょう油だけで十分おいしいです。
↑こちらは塩をふったかき餅です。
今日はしょうゆ味のかき餅と塩味のかき餅の2種類を作りました。
↑こちらはしょうゆ味のかき餅です。
かき餅おすすめのアレンジ法
ぼくがおすすめするかき餅のアレンジ方法を3つご紹介します。
①マヨネーズと粉チーズをたっぷりかける
しょう油をかえたかき餅に、
マヨネーズと粉チーズをたっぷりかけて食べると絶品です。
おばあちゃんたちからは「邪道だ」と言われそうですが、
止まらないおいしさです。
さらに七味唐辛子がお好きな方はプラスしても最高です。
②味噌汁にいれる
味噌汁にいれるとふやけておいしくなります。
かき餅に含まれている油が溶け出して、
味噌汁にコクも加わります。
かき餅が余ったときによくやります。
③砕いてサラダにいれる
かき餅を砕いてサラダにいれると、
クルトンの代わりになります。
↑サラダにかき餅を入れるとクルトンの代わりになります。
かき餅のカロリーは?
「かき餅のカロリー」を検索する人がとても多いようで驚きました。
僕はまったく興味がありませんが、一応掲載しておきます。
かき餅のカロリーは100gでおよそ238kcalだそうです。
まとめ
かき餅はコンビニやスーパーで安く買えますが、
やっぱり手作りのものがおいしいなぁと思いました。
本来のかき餅の作り方は、お餅をカットして、
乾燥させる手間のかかる料理?お菓子?です。
僕が子供の頃、おばあちゃんの家に遊びに行くと、
いつも「しょう油味のかき餅」がありました。
忘れられない、子供の頃の思い出です。
ひと口食べると蘇って来ますよね。
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