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市販・スーパー・通販で初心者が失敗しないオリーブオイルの選び方7選

※この記事は2019年4月11日に更新されました。

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市販・スーパー・通販で初心者が失敗しないオリーブオイルの選び方7選

この記事はおならスペシャリストさんに寄稿していただきました。

 

我が家にオリーブオイルは欠かせなくなりました。

 

それは、

サラダ油からオリーブオイルに替えてからというもの、
まったく便秘をしなくなったからです。

 

それだけではありません。

 

◎毎日快便だから、
お腹周りもすっきりしてきて、
明らかに痩せました。

俺はこの1年で7kg痩せたっすね。
嫁も同じくらい痩せたっす。

◎さらに、
肌もきれいなったし、
冬なのに全然カサカサしなくなりました。

 

オリーブオイルを使っているとメリットだらけで、
デメリットが見つかりません。


しいて言うなれば、
お値段が多少はる程度です。

 

今日は、
スーパーや市販で買えるオリーブオイルの
安全な選び方をご紹介します。

初心者のためのスーパーで市販されてるオリーブオイルの安全な選び方【初心者必見です】

オリーブオイルはサラダ油の売上を抜いて、
日本で一番市場規模の大きな油に急成長しました。

 

そのため、
数多くの種類のオリーブオイルが日本に輸入されています。

 

日本で売られているオリーブオイルの
90%以上が外国からの輸入品だと言われています。

 

実際に市販されているオリーブオイルや、
スーパーなどの店頭で売られている
オリーブオイルの産地を
確認してもらえばわかりますが、
ほとんどが、
スペイン産かイタリア産だと思います。

ですからどれを選んだらいいのか、
わからなくなりますよね。

オリーブオイルの選び方で注意してほしい点は以下の7点です。

  1. エクストラバージンオリーブオイルの一択
  2. 遮光ビンに入っていること
  3. 有機のオリーブが使用されていること
  4. 250mlがおすすめ
  5. コールドプレス製法でつくられていること
  6. ろ過されていないこと
  7. 外国産を選ぶこと

 

スーパーやデパートなどの店頭で販売されいる
オリーブオイルを選ぶ時の最大のポイントは容器です。

スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方①容器を確認する

次のようなオリーブオイルは絶対に買ってはいけません。

  1. ペットボトルに入っているもの
  2. 透明のビンに入っているもの

ペットボトルはプラスチック製で、
元々は石油からつくられています。

 

◎そこに同じ油であるオリーブオイルを入れて長時間放置すると、ペットボトルに含まれる人体に有害な成分が溶け出すと言われています。

 

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また、
オリーブオイルは酸化や劣化に強い部類の油ですが、まったく酸化・劣化しないわけではありません。

 

◎特に光には弱く、品質がどんどん劣化していきます。

そのため、
透明な瓶ではなく黒や深緑色の遮光加工がされた容器で売られているものを選ばなくてはいけません。

 

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オリーブオイルを生産しているメーカーは、オリーブオイルが光に弱いことや、時間と共に劣化することは百も承知です。

 

それでもあえて、
プラスチック製の透明のペットボトルに入れて売っているのですから、そのメーカーがどれほど悪質なのかを理解する必要があるっすよね。

 

◎「本物」と呼ばれるような海外の超高級オリーブオイルで、プラスチック製の容器に入れられて売られているものは1つもありません。

 

透明な容器に入って、
光にさらされる状態で売られているものもありません。

もし、
そのような状態で販売しているメーカーを見つけたら、たとえ有名な大企業であっても、購入しないことをおすすめします。

 

なぜなら、

そのメーカーは「人々の健康を軽視する社風だから」です。

 

メーカーは、
ペットボトルにオリーブオイルを入れることのリスクをもちろん知っています。

 

しかし、
ペットボトル製の容器は、
瓶(ビン)のものよりもコストが安く済みます。

 

コストが安く抑えられれば、
販売価格も安くできます。

 

要するに「安く・大量に売って、とにかく稼ぐ」ことしか考えていないのです。

 

そういう企業の人たちは、
「安けりゃ買うだろ」って思ってるんすよ。

 

そんなメーカーが使用している原材料も最悪のものでしょう。

 

安く大量生産するために、
もちろん農薬が使われ、
圧搾の際も化学溶剤を使用して高温で作ります。

 

人体への安全性よりも、
作業効率と利益が優先されているんです。

 

もはや、
「エキストラバージンオリーブオイル」とは呼べないシロモノになっています。

 

◎オリーブオイルの法律が世界一厳しいと言われるスペインで、日本で売られているオリーブオイルを「エキストラバージンオリーブオイル」と表記して販売したら、逮捕されてしまうと言われているほどです。

 

 

光から守ってくれるように遮光加工されたビンに入っているエクストラバージンオリーブオイルを選ぶことをおすすめします。

 

オリーブオイルは開封したと同時に酸化が始まります。

 

日々劣化していきますから、
光に弱い性質をカバーする遮光加工は欠かせません。

 

またペットボトルからの有害物質の溶け出しを回避するためにも、ビンに入っているものを選ぶことをおすすめします。

 

商品のラベルに瓶詰めされた日にちや、賞味期限などがしっかり刻印されたものを選ぶことも忘れてはいけません。

 

オリーブオイルは鮮度が命です。

 

海外から輸入されるオリーブオイルの中には、オリーブオイルのみを輸入して、日本で容器に詰めているメーカーがいます。

 

その際に、
他の安い油を混ぜたり、
ペットボトルに詰めたりして販売しているのです。

 

なぜそんなことがまかり通るかと言うと、
日本にはオリーブオイルに関する法律がないからです。

 

不正をしても、
罰せられる法律がないため、
大企業でもやりたい放題なのです。

 

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方②販売価格

スーパーで売られているオリーブオイルを見ていると不思議に思うことがあります。

 

それは、
販売価格が異常に安いものがあることです。

 

特に「AJINOMOTO」が販売している
「エキストラバージンオリーブオイル」は異常です。

 

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エクストラバージンオリーブオイルが300gで516円という安さです。
オリーブオイル専門家の間では、このオリーブオイルは確実に「偽物」だと言われているのです。

 

しかし残念ながら、
「AJINOMOTOのJオイルミルズ」が販売しているこのオリーブオイルは「偽物」と言われても仕方のないことをしています。

 

たしかに、
一番搾りのオリーブオイルを使用しているのかもしれませんが、使用されている原材料のオリーブが信用できません。

 

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画像引用:Jオイルミルズ

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画像引用:Jオイルミルズ

 

実際にホームページを調べてみましたが、原材料がスペインのどの地域のどのような農園で育てられたどのような品種を使っているのかという具体的な情報が隠されていました。

 

消費者に見せられないようなシロモノを使っている証拠っすね。

 

見せられないから隠すんですよ。

 

本当に良いものならむしろ見せます。


そのほうが説得力と信用が生まれて売りやすいからです。

 

また、
圧搾の際に、
ヘキサンなどの化学溶剤を使って高温加熱して油を絞っていることが予想されます。

 

なぜなら、
コールドプレス製法(低温圧搾法)でつくられているという表記がどこにも記載されていないからです。

 

コールドプレス製法でなければ、
本来ならエクストラバージンと名乗るべきではありません。

 

なぜなら、
使用した化学溶剤は完全には除去できずに製品に残留するからです。

 

すなわち、
混ぜものがあることを意味します。

 

このように、
他の商品と比較して、
明らかに安いものにはそれなりの理由があります。

 

メーカーにコイツらは「安ければ買うだろ」と思われているわけです。

 

そんなオリーブオイルは買っちゃダメっすよ!

 

◎おすすめの価格帯

250ml1000円〜2000円、
500ml1000〜2000円のものがおすすめです。

 

あまり高額なオリーブオイルは、
家計を圧迫します。

 

かと言って、
安すぎるオリーブオイルも必ず粗悪な部分があって不安すぎます。

 

ですから、
上記価格帯で、
実際に使用している人がたくさんいて、レビューが良い商品を選ぶのがおすすめですね。

 

公式サイトを見て、
生産者や生産農場を公開しているオリーブオイルも信頼できると思います。

 

◎おすすめの原産国

スペイン・イタリア・ギリシャのオリーブオイルは美味しいと評判です。

 

この条件に合うものを選んで買うようにすれば、「AJINOMOTOのJオイルミルズ」が
売っているような危険なオリーブオイルを買わずに済みます。

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方③選ぶのはエクストラバージンオリーブオイルの一択

「オリーブオイル」と言っても、
実はいくつかの種類に分けることができます。

 

まず市販のオリーブオイルは、次の2つに大別させます。

  1. バージンオリーブオイル(広義)
  2. オリーブオイル(狭義)

※広義とは一般名詞のオリーブオイル。
※狭義とは、商品名称としての「オリーブオイル」で、
以前は「ピュアオリーブオイル」とも呼ばれていた。

 

さらに「バージンオリーブオイル」は、
味・香り・酸度などの品質の違いから
4つのグレードに分類されています。

4つのグレードに分類されているオリーブオイル
  1. エクストラバージンオリーブオイル
    オリーブオイルの最高峰が酸度0.8%以下で
    風味にまったく欠点のないエクストラバージンオリーブオイルです。

  2. バージンオリーブオイル
    酸度2%以下で風味が若干損なわれているバージンオリーブオイルです。

  3. オーディナリーバージンオリーブオイル
    酸度3.3%以下で風味に複数の欠点があるものです。

  4. ランパンテバージンオリーブオイル
    酸度3.3%以上で、最低ランクになります。
    風味に問題があり食用にすることができません。
    そのためこれを精製処理したものが
    無味無臭で、
    無色の精製オリーブオイルとして売られています。
    酸度0.3%以下の精製オリーブオイルに
    少量のエクストラバージンオリーブオイルを加えて
    風味付けすることで
    ピュアオリーブオイルが作られています。

エクストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイルには、風味だけでなく、微量成分の含有量にも違いがあります。

  • ポリフェノール(抗酸化作用)
  • カロチノイド(活性酸素除去作用)
  • ベータシトステロール(動脈硬化予防)
  • オレオカンタール(鎮痛・解熱・抗炎症作用)

これらの成分は化学処理されていない
エクストラバージンオリーブオイルのみに
含まれる成分です。

 

ですから、
オリーブオイルを購入する際は
「エクストラバージンオリーブオイル」と
書かれているものを選ぶようにしましょう。

 

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このように、
商品に「エクストラバージン」と
書かれていない安いオリーブオイルは
絶対に購入してはいけないヤツっすね。

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方④有機栽培されたオリーブを使用しているものを選ぶ

オリーブオイルの栽培にも、
化学肥料や農薬が使用されます。

 

商品のパッケージに「有機」もしくは「オーガニック」と書かれていないものは農薬や化学肥料がたっぷり使われた質の悪いオリーブを使用していると思ってまず間違いありません。

 

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方⑤250mlのオリーブオイルを選ぶ

オリーブオイルは他の油に比べて、
日持ちすることで知られています。

 

それは、
オリーブオイルに含まれる成分に抗酸化作用が強いものが多く含まれているため、酸化にとても強いからです。

 

しかし、
まったく酸化しないわけではありません。

 

開封したと同時にどんどん酸化が始まります。

 

オリーブオイルは開封したら、
1ヶ月以内に消費してしまうのが、
理想的な消費期限です。

 

1ヶ月で使い切って、
新鮮なオリーブオイルをもう一度購入することがベストなのです。

 

大家族なら、
500mlや1000mlでも1ヶ月で使い切ることが可能かもしれませんが、それでも早く使い切って、酸化していない新鮮な新品を再度購入するほうが、圧倒的に健康のためになります。

 

500mlや1000mlは、
確かに少し経済的に感じることがありますが、油という商品の特性を考えると、250mlを素早く使い切って、新しい新鮮な新品をどんどん調達する方法がおすすめのです。

 

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方⑤コールドプレス(低温圧搾法)製法で搾られたものを選ぶ

オリーブオイルの製法で、
絶対にこだわりたいのが、
コールドプレス製法(低温圧搾法) です。

 

むしろ、
コールドプレス製法以外で作られているオリーブオイルは購入してはいけません。

 

なぜなら、
ヘキサンという化学溶剤を使用して、高温に加熱して作られているため、加工途中でトランス脂肪酸などの有害物質が発生しています。

 

さらに、
ヘキサンも完全には除去できないため、
オリーブオイルの中に残っています。

 

ヘキサンを使用した高温加熱製法は、とても効率がよく油をつくれるため、安価なオリーブオイルをつくる際に利用されます。

 

◎ラベルにコールドプレス製法(低温圧搾法)という表記がないものは選ぶのをやめておいたほうが無難です。

 

輸入されているオリーブオイルには、
ラベルにコールドプレス製法と表記がないものが多くあります。

 

酸度も同様で、
表記されていないものが増えています。

それは現地では、
エクストラバージンオリーブオイルなら、
コールドプレス製法は当たり前だからです。

 

酸度が表記されていないのは、
収穫ごとに酸度は変化するからです。

 

前回の出荷分では酸度が0.4%だっとしても、今回出荷する分は酸度が0.7%になることもあります。

 

それは収穫時の気温や湿度、
天候などに左右されることがあるからです。

 

同じ時間をかけて育てて収穫しても、
毎回酸度がまったく同じになるとは限らないため、具体的に表記していないメーカーが増えています。

 

確認する方法としては、
公式サイトを確認するのが一番です。

スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方⑥ろ過されていないものを選ぶ

エクストラバージンオリーブオイルの中には、ろ過されて、栄養成分が減少しているものも売られています。

「オリーブオイルの独特の香りが苦手」とか「オリーブオイルの苦味や苦手」

 

このように感じる人がいるようですが、
そのような人が食べているオリーブオイルは粗悪な安物が多かったりします。

 

コールドプレス製法ではなく、
化学溶剤を使用して高温加熱し搾油された偽物は、成分が変質していたり、ひどいものは酸化していたりします。

 

そのようなオリーブオイルは、
香りも悪く、味も最悪です。


本当のオリーブオイルの香りと苦味の正体は、
ポリフェノールです。

 

オリーブオイルを摂取する
最大の理由の一つにポリフェノールの摂取が挙げられます。

 

ポリフェノールは抗酸化作用が強いからです。

 

ろ過してしまったら、
オリーブオイルを摂取する意味がなくなってしまいます。

 

多くの人が苦手だという香りや苦味は、
偽物のオリーブオイルの風味だと思われます。

 

質の悪いオリーブを使用して、
さらに化学溶剤を使用して、
高温加熱しているため、
本物とはぜんぜん違う、
風味が出来上がります。

 

その偽物のオリーブオイルを食べた人は、においや味に独特の違和感を持って、嫌いになってしまうわけです。

 

本物のオリーブオイルは、
嫌なにおいはしません。

 

オリーブオイルのニオイや苦味や辛味は、オリーブの実をどのタイミングで収穫しているかによっても変わってきます。

 

オリーブの実がまだ若いうちに収穫して、オリーブオイルにすると、香りも強く、苦味、辛味が出てきます。

 

これは、
ポリフェノールが豊富な証拠です。

 

どのタイミングで収穫されたオリーブを使用しているのかをラベルから読み解くのは困難です。

 

これを確認するのも、
公式サイトをチェックするのが一番良い方法です。

 

しかし、
ラベルに苦味・辛味があると書かれている場合は、ポリフェノールがたくさん含まれているオリーブオイルなので、むしろそれを選ぶことをおすすめします。

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スーパー・市販でのオリーブオイルの選び方⑦外国産のものを選ぶ

日本でも、
小豆島で国産のオリーブオイルが製造されています。

 

近年、
日本産のオリーブオイルもおいしいと評判になってきましたが、価格が高いのがネックです。

 

正直なところ、
値段が高いだけで、
同じ価格帯の輸入品と比べても品質は本場のヨーロッパにはかないません。

 

なぜなら、
歴史と技術が違うからです。

 

小豆島でオリーブオイルを育てている方たちも、ヨーロッパで学んできているわけです。

 

ヨーロッパでは、
数千年前からオリーブを育て、
オリーブオイルを作ってきました。

 

醤油や味噌をヨーロッパで作っても、
日本に敵わないのと同じだと思って下さい。

 

では、
なぜ日本のオリーブオイルはあんなに高いのか?

 

一番は、人件費などのコストの問題です。

 

明らかに品質が良いから輸入品よりも高いわけではないことを理解しておきましょう。

 

俺は国産のオリーブオイルは使わないっすね。

 

それは、
ヨーロッパ産の醤油や味噌を買うようなものだからです。

 

醤油や味噌は日本のものが一番ですよね?

 

オリーブオイルも同じことが言えるんです。

 

とくにスペイン・イタリア・ギリシャのオリーブオイルは抜群です。

 

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イタリア産のオリーブオイルを買うときだけは注意が必要です。

 

なぜなら、
イタリアのマフィアがオリーブオイルを取り仕切っていて、お金儲けのために品質偽装などの不正が後を絶たないからです。

 

イタリア産のオリーブオイルは最高級で、とくに南イタリアでとれるオリーブオイルは最高です。

 

それを悪用している人たちがたくさんいるのです。

日本に輸入されているオリーブオイルは8割が偽物?

数年前に、
日本で販売されているオリーブオイルの8割が偽物だという噂が一世を風靡しました。

 

それは、
日本を代表するオリーブオイルの専門家で、日本オリーブオイルソムリエ協会、多田俊哉氏が暴露本を出したからです。

 

著書「そのオリーブオイルは偽物です」によると、都内の有名デパートや高級スーパーで販売されているエクストラバージンオリーブオイルを実際に購入し、中身を検証しています。

 

某有名デパートでは、
なんと15日中11品が偽物で、
某高級スーパーでも18日中15品が偽物だったそうです。

 

重要なポイントは、
「品質は価格と関係がない」ということです。


品質を偽装している商品は、
その偽装をカモフラージュするために、有名輸入ブランド商品と同等の価格設定にしているというのです。

 

ですから、
高いから本物だという選別方法は適切ではなくなります。

 

また、
容器についても偽装工作が発達してきました。

 

現在では、
「プラスチック製の容器に入っているオリーブオイルは偽物だ!」という認識が広まっているため、「安けりゃ売れるだろ」と消費者をバカにしている大企業以外は、基本的にペットボトルでオリーブオイルを売らなくなってきています。

 

そのため、
本気で偽装している偽物を見分けることが一層難しくなってきています。

 

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◎オリーブオイル業界衝撃の暴露本はこちら▼

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意外と知らない「本物」の基準とは?

なにを基準に「本物」と「偽物」に分けているのか?

 

これが微妙なところです。

 

本物のエクストラバージンオリーブオイルの基準とされているのは次のような10個の条件をクリアしたものだけとされています。

  1. 酸度は0.8%以下であること
  2. 手摘みで収穫されていること
  3. コールドプレス製法でつくられていること
  4. 一番搾りのものだけが使用されていること
  5. 混ぜもの(他の油)が入っていないこと
  6. 収穫から12時間以内に搾油されていること
  7. 化学溶剤を搾油の際に用いていないこと
  8. 遮光瓶に入れられて売られていること
  9. 精製・加熱・ろ過などの手を加えていないこと
  10. 有機栽培されたオリーブを使用していること

このような条件をクリアできる
オリーブオイルは正直とても少ないのが実情です。

 

とくに収穫から12時間以内と、
手摘みで収穫するという2点が、
ほとんどのオリーブオイルで引っかかります。

 

なぜなら、

近年のオリーブオイル農園も近代化が著しく、収穫の際は手摘みではなく機械を使う大農園が増えているからです。

 

東京ドーム何十個分もの巨大な敷地に生えているオリーブの実を手摘みしていたら、人手も時間もかかって経費がかさむ一方です。

 

それでは、消費者に安く届けることができないため、とくに大企業は手摘みではなく、機械化を進めていったのです。

 

収穫から搾油までの時間も12時間ではなく、24時間以内や48時間以内に設定しているメーカーも多くあります。

 

エクストラバージンオリーブオイルの酸度の基準は、0.8%以下にすることです。

 

収穫から12時間以内に搾ると
酸度は0.2%台にすることも可能です。

しかし、
24時間から48時間経っていても、
酸度0.8%以内で搾油できるため、
作業効率を優先する傾向がみられるようになりました。

 

収穫から12時間以内というと、
朝から収穫してたものを、
すぐに搾油の作業にまわさなくてはいけなくなります。

 

どの農園も限られた人数の
スタッフしかいませんから、
徹夜で作業するというところまでしないのが
実情です。

それは、0.2%の酸度でも、
0.8%の酸度でも、
同じ「エクストラバージン」というくくりになるからとも言えます。

 

イタリア産のオリーブオイルは、
イタリアンマフィアの収入源になっているため、不正が後を絶ちません。

 

中身を入れ替えてしまったり、
質の悪い安いオイルを混ぜたり、
産地を偽装したりということが
日常的に行われています。

 

そのため、
イタリア産のオリーブオイルを購入するときは特に注意が必要と言われています。

 

日本の法律では、
産地の表記は「瓶詰めされた場所」となります。

 

そのため、
中国で作られたオリーブオイルをイタリアに運んで、イタリアで瓶詰めすれば、中国産のものでも、イタリア産と表記して良くなるわけです。

 

「イタリア産」というブランドをつけたほうが、高く売れるからです。

 

実際にトマトの缶詰などは、
ほとんどが、この手法でイタリアに運んでいます。

 

イタリア料理と言えば、
トマトですから、
イタリア産のトマトと言えば、
中国産のトマトと言うよりも、
数倍高い金額で売ることができます。

あなたもそうでしょう?
スーパーでホールトマトの缶詰を買おうとしたとき、中国産のと、イタリア産のがあったら、イタリア産のほうを買うっすよね。

中国から大量に安いトマトを買い付けて、イタリアで缶詰に加工するため、イタリア産のトマトの缶詰が完成するわけです。

 

しかし、
これは法律違反ではないため、
当然のように行われています。

 

オリーブオイルも同じ手法が使われているわけです。

そんなオリーブオイルが全体の8割だというのだから、どれを買って良いのか、初心者や素人の消費者にはわかりませんよね。

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便秘・ダイエット・美容に効くオリーブオイルの選び方

便秘とダイエットと美肌はとても関連があります。

 

便秘もダイエットも美肌も腸が関係しているのです。

 

腸をキレイしないと、
便秘も肌荒れも解消されませんし、
便秘が解消されないと
ダイエットも成功しません。

 

ですから、
「腸に効く成分」が豊富に含まれているオリーブオイルを選ぶことが重要になります。

 

「腸に効く成分」とは、
ビタミンE・オレイン酸・ポリフェノールです。

 

ビタミンEとオレイン酸とポリフェノールが豊富に含まれているのは、エクストラバージンオリーブオイル一択になります。

 

とくに、
「早摘み」と呼ばれるタイプは、
ポリフェノールが豊富に含まれているためおすすめです。

 

便秘・ダイエット・美容に効くオリーブオイルを選ぶ3つのポイントとは?

便秘・ダイエット・美容に効くオリーブオイルを選ぶポイントは次の3点です。

  1. 有機(オーガニック)のオリーブを使用しているもの
  2. 早摘みされたものを使用していること
  3. 250mlの使い切りサイズを選ぶこと

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本物のおすすめオリーブオイル『オリーブハート』がすごい!

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「オリーブハート」って聞いたことないけど?

「オリーブハート」は本当にすごいオリーブオイルだよ!
何から書いていいか迷うくらいおすすめポイントがたくさんあるんだよ!

オリーブハートがおすすめな9つの理由

  1. 素材にそのままかけて食べるだけで激うま!

  2. 生でかけて食べられるほどフレッシュでポリフェノールが豊富

  3. コールドプレ・ノンフィルター製法だから安心!

  4. 収穫から10時間で搾油→酸度は0.5%以下!

  5. 苦味が苦手な日本人の舌に合うようにオリーブオイル業界の重鎮権威ヘロニモ・ディアス氏がオリジナルブレンド!

  6. 季節ごとに風味の異なる旬のオイルが届く!

  7. EUの食品安全機関エフサ承認

  8. 会員制で入会しないと買えないというプレミア感!

  9. ニューヨーク国際オリーブオイルコンクールで2014年・2017年に金賞を受賞している!

 

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『オリーブハート』は一般的な洋食などに用いる使い方ではなく「素材にかけるだけ」「和食にかけるだけ」という新しいオリーブオイルの使い方を提案しています。

 

そのため、
生でかけられるほど新鮮でポリフェノールがたっぷり含まれたオリーブオイルとなっています。

 

欧州の食品安全機関エフサ(efsa)のオリーブオイルの認定基準は、「オリーブオイル100gの中にオリーブポリフェノール25mg以上が含まれていること」と定義されています。

  • 「エフサ」とは欧州連合の専門機関の一つです。
    食品の安全性に影響するあらゆることについてリスク評価を行い、科学的な情報の提供や助言を行う機関です。
    エフサのヘルスクレーム(健康機能性表示)はとても厳しい基準を持ち、科学的根拠が明らかなものでなければ表示が認められません。

 

『オリーブハート』は日本で最初にこの基準をクリアしたオリーブオイルなんだよ。

 

『オリーブハート』には225g中に56mg以上のオリーブポリフェノールが含有されたエフサ(efsa)認定の希少なオリーブオイルです。

 

エフサ認定の高ポリフェノールのオリーブオイルにするために、完熟していない若くて青い果実だけを使用しています。

 

さらに、
収穫から10時間以内に搾油することで高ポリフェノールオリーブオイルが作られています。

 

農園内に搾油所が完備されているため(シングルエステート)、収穫から10時間以内という早さで搾油が可能なんだね!

そのおかげで酸度は0.5%以下だよ!

 

しかし、
若い青くて果実は完熟した果実よりも搾油できる油の量が少ないため、大量の果実が必要になります。

 

そのため、
とても希少で数量限定での販売になっています。

 

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◎搾油の様子はこちらの動画をご覧ください

 

◎スペインアンダルシア州にある「ラス・バルデサス 農園」についてはこちら

 

オリーブポリフェノールが豊富に含まれているオリーブオイルには苦味やピリッとした辛味あります。

 

日本人は苦味が苦手な人種です。
そこで、日本人の味覚に合うようにほんのりした甘みがあり、口当たりが良く、フレッシュな香り立つ特別仕様にブレンドされたのが『オリーブハート』です。

 

そんな神ブレンドを担当したのが欧州オリーブオイル業界の権威ヘロニモ・ディアス氏です。

  • 日本人の好みを熟知した国際オリーブオイル委員でありカタドール(オリーブオイルの鑑定士)のヘロニモ・ディアス氏とすこやか工房オリーブオイルソムリエが厳選したエキストラバージンオリーブオイルです。

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◎ヘロニモ氏がブレンドした際の会議の様子はこちら

 

『オリーブハート』最大の特徴であり魅力は季節ごとに4種類のオリーブオイルが届くことだね!

4種類のオリーブオイルってどういうこと?

オリーブハートは季節ごとにテイストの違うオリーブオイルにブレンドしてを届けてるんだよ!

なに!?その至れり尽くせりなサービスは!!

 

  • 春はフレッシュなオイル
  • 夏はすがすがしさを感じるオイル
  • 秋はまろやかなオイル
  • 冬は濃厚なオイル

 

↓春の「プリメーラ」は現在注文するとお届け予定は4月の初旬頃だそうです。
僕も実際に注文してみたよ!

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『オリーブハート』を購入する際には、「オリーブハート倶楽部」に入会する必要があります。

 

入会金が別途500円だけ必要になります。

 

しかし入会したあとは、
年会費も発生しませんし、
会員特典として、毎
回5%割引で購入可能で、
配送日の指定もできるようになります。
送料も250円と格安になります。
3本以上買えば無料になります。

 

また、
購入できる単位は2本からとなっているため、スーパーなどで購入する一般的なオリーブオイルよりも多少高額です。

 

しかし、
それだけの価値のあるオリーブオイルです。

僕も実際に注文してみたよ!

オリーブハートの口コミレビューの調べてみた?

もちろんだよ!

味よし・香り良し!本格派です!
東京都女性
生野菜や温野菜にたっぷりかけて、新鮮な香りと味わいを楽しんでいます。
野菜ジュースの中にスプーン1杯入れると風味がアップします。
納豆に混ぜてもコクが増して美味しくなりました。

引用:公式サイト

 

フルーティでまろやか。初めての美味しさでした!
富山県60代女性
ボトルの蓋を開けると濃厚な香りがふわぁと広がって食欲をそそります。
パンにつけたり、サラダにかけたり大満足です。
料理がもっと楽しくなりました。
引用:公式サイト

 

ポリフェノールでエイジングケア!健康のために使っています!
福岡県50代女性
健康によいと聞いて自宅で使う油はすべてオリーブオイルに変えました。
今まではどれがいいかイマイチよくわかりませんでしたが、「オリーブハート」を使ってみて、その違いに愕然!
ポリフェノールをしっかり感じるし、「美しくなれ」と願いながら毎日飲んでいます。
引用:公式サイト

 

『オリーブハート』はどうやって買えばいいの?
Amazonや楽天でも買えるの?

Amazonや楽天などでは『オリーブハート』を購入することはできないんだよ。
『オリーブハート』が買えるのは公式サイトだけだよ。

『オリーブハート』は会員にならないと購入することができない特別なオイルだから、公式サイトから「オリーブハート倶楽部」に入会して購入する必要があるんだよ。

その入会金が500円かかるのね!

 

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超希少な限定プレミアムオイル
「オリーブハート」が最安値で買える
公式サイトはこちら
▼▼▼▼

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今だけ限定「伊都の塩60g」がもらえます!
オリーブハートと相性バツグンの高級塩です!

 

この記事のライター紹介

ライター:おならスペシャリスト

この記事は「おならスペシャリスト」さんに投稿していただきました。

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おならの専門家おならスペシャリストさん

39年間ずっと臭いおならに悩まされ続けてきました。

ある日、嫁さんに土下座されて「お願いだから、その臭いおならなんとかして!もう我慢の限界!」と懇願されました。

そこで一念発起したわけです。

 

俺のおならはどうやらみんなに相当迷惑をかけていたらしい。


我ながら相当くさかったもんな。

 

おならに悩むすべて人に、熱いメッセージをお届けします!

 

※おならスペシャリストさんははてなブログで「気絶するほど臭かった俺のおならを無臭に変えた秘密の方法」というブログを公開されていました。

しかし、2019年3月のGoogleコアアップデートで記事の検索順位が下がったことから、テーマを変更することにされたそうです。

 

 

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