※この記事は2019.01.01に更新されました。
こんにちわ。
ゆるベジタリアンのやまやです。
今日は無性にポテトサラダが食べたくなったので
オリジナルアレンジのポテトサラダをつくってみました。
ポテトサラダの作り方は普通「じゃがいも」でつくりますよね。
僕は「じゃがいも」に「長いも」と「ニンニク」も加えてマッシュします。
さらに梅肉のソースが最高に合います。
これは僕の得意料理で、
僕のポテトサラダは、
友人の間で人気ナンバーワンのメニューでもあります。
今日は、
こだわりがつまったオリジナルポテトサラダの作り方レシピを公開いたします。
ポテトサラダの作り方は本当に簡単です。
「簡単!長芋とニンニクのポテトサラダ梅肉ソース仕立ての作り方レシピ」の材料
今回使用した材料は以下の通りです。
じゃがいも:1個
長芋:50g
ニンニク:2片
きゅうり:少々
玉ねぎ:少々
ニンジン:少々
コーン:少々
枝豆:少々
ゆでたまご:1個
梅干し:1個
醤油:少々
ブラックペッパー:少々
塩:小さじ2
マヨネーズ:少々
簡単!長芋とニンニクのポテトサラダ梅肉ソース仕立ての作り方手順
今回のポテトサラダの作り方手順は以下の通りになります。
- 写真のようにカットした玉ねぎときゅうりに塩を「ひとつまみ分」ふる
- ゆでたまごをつくる
- 具材を準備する
- 梅肉ソースをつくる
- じゃがいも、長いも、にんにくをカットする
- 塩を小さじ1入れたお湯に入れて茹でる
- ニンジンをいちょう切りにして、茹でる
- 茹で上がったら、粉ふきいもにする
- ニンニクを戻して、つぶす
- 塩「一つまみ分」程度と黒胡椒少々を加える
- 具材を加える
- マヨネーズを加える
- ゆでたまごを入れる
- 盛り付けて完成
それでは、写真付きで解説していきます。
①写真のようにカットした玉ねぎときゅうりに塩を「ひとつまみ分」ふる
↑5分ほど放置すると水分がでてくるので、キッチンペーパーでよく絞ってください。
しっかりと水分を絞っておくことが大事です。
この手間を惜しむと、水っぽいベチャベチャしたポテトサラダになってしまいます。
②ゆでたまごをつくる
↑ゆでたまごをつくり、お好みの大きさにカットしておきましょう。
③具材を準備する
↑僕が今回使用したのは、茹でたコーンと枝豆、ニンジンです。
キッチンペーパーなどで水分をよく拭き取っておきましょう。
④梅肉ソースをつくる
↑梅干しを種からほぐします。
そこに数滴しょうゆを加えます。
よく混ぜて、梅干しをなめらかにつぶしたら完成です。
「梅干しにしょうゆ?」と思うかもしれませんが、
不思議とまろやかな味に変わります。
ぜひ一度お試しください。
⑤じゃがいも、長いも、にんにくをカットする
↑じゃがいも、長いも、ニンニクの皮をむいて、
適当な大きさにカットします。
ニンニクはカットせずに、そのままで大丈夫です。
⑥塩を小さじ1入れたお湯に入れて茹でる
↑鍋に水をいれ、塩を小さじ1入れてください。
ほんのりですが、イモに塩味がつきます。
⑦ニンジンをいちょう切りにして、茹でる
↑今回はいちょう切りにしました。
特にこだわりはありません。
お好きな形にカットしていただいてかまいません。
ただ、火の通りを考えると、薄くカットしたほうがいいと思います。
↓裏技です。
↑お茶の葉などを入れる紙パックにこうして入れると、
茹で時間の違う野菜を、同時に同じ鍋で茹でることができるので、
とても便利です。
↑鍋の中でニンジンがバラけること無く、簡単に取り出せます。
今回の場合、ニンジンにはすぐ火が通りますので、
イモ類と茹で時間が違います。
そのため、ニンジンだけすぐに熱湯から取り出す必要がありました。
じゃがいも、長芋、ニンニクの茹で時間はだいたい、20分ほど。
ニンジンは、5分ほどで十分です。
↓これが僕が愛用している「お茶パック」です。
↑普段は、鰹節、干しシイタケ、昆布などを細かくカットして、
お茶パックにいれ、ダシをとるときに使用しています。
※今回のポテサラとは関係ありません。
↑この状態なら、ダシをとったときも後片付けも楽チンです。
※今回のポテサラとは関係ありません。
⑧茹で上がったら、粉ふきいもにする
↑茹で上がりの目安は、爪楊枝でじゃがいも刺してみて、
すんなり貫通したらOKです。
長いもやニンニクも同じです。
↑鍋の中のお湯はすべて捨てます。
ニンジンだけ取り出し、中火でじゃがいもと長いもの水分を飛ばして
「粉ふきいも」にします。
↑ときおり鍋を振りながら水分をよく飛ばしてください。
鍋肌にデンプンが固まってきたら、完成です。
⑨ニンニクを戻して、つぶす
↑どれくらい「つぶす」かはお好みでいいと思います。
お芋のゴツゴツした感じが残っているポテトサラダのほうがお好きならあまりつぶさず。
なめらかな食感のポテトサラダのほうがお好きなら、しっかりつぶしましょう。
この時点で、ヨダレがでそうなほど、ニンニクが最高の香りをかもします(笑)
ニンニクのマッシュ。
一度お試しください。
ポテトサラダに欠かせなくなります。
⑩塩「一つまみ分」程度と黒胡椒を少々を加える
↑この時点でしっかりした味をつけておきましょう。
ポイントは塩の量です。
味見しながら、お好みの味を目指しましょう。
僕は「ひとつまみ分程度」入れました。
そうですね、、、たぶん小さじ1/2くらいです。
⑪具材を加える
↑茹で上がって水気をよく切った「ニンジン」「コーン」「枝豆」と、
塩もみして水分を抜いておいた「玉ねぎ」「きゅうり」を加えて
混ぜます。
⑫マヨネーズを加える
↑マヨネーズの量はお好みで結構です。
⑬ゆでたまごを入れる
↑ゆでたまごは最後にいれてください。
黄身がつぶれずに済みます。
仕上がりがとてもきれいになります。
⑭盛り付けて完成
↑今回はたまごを大きめにカットしてみました。
↑梅肉ソースが絶品です。
ポテトサラダとの相性も最高です。
クセになるおいしさです。
ぜひ、お試しください。
↑ニンニクをマッシュすることで、ニンニクの香ばしさが際立ちます。
食欲をそそるポテトサラダです。
まとめ
↑食欲をかきたてるには、色合いも大事ですよね。
赤、白、黄色、緑、黒の5色を使いました。
みなさんも意識されてみてはいかがでしょうか。
僕のポテトサラダは「じゃがいも」だけではありません。
「長いも」と「ニンニク」もマッシュします。
長いもの「粘り気」とニンニクの「香り」が
今までのポテトサラダをワンランクアップさせてくれます。
ぜひ、一度お試しください。
先ほどご紹介した便利なお茶パックはこちら↓
今回作った「簡単!長芋とニンニクのポテトサラダ梅肉ソース仕立て」を、
今人気の野菜シート「ベジート」で包んで3種類の揚げ物に挑戦してみました。
ベジートの使い方レシピについて詳しくはこちらをごらんください。↓
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