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サラダ油が体に悪いって嘘?デマ?オメガ6リノール酸の過剰摂取が危険な理由

※この記事は2019.03.16に更新されました。

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サラダ油が体に悪いと言われる4つの危険な理由

サラダ油が体に悪い、
危険だと言われる理由は以下の4つが挙げられるよ。

サラダ油が体に悪いと言われる危険な4つの理由
  1. 石油系の化学薬品(ヘキサン)を使い、効率よく油を大量に抽出しているため

  2. 化学薬品の除去が完全にはできず、残留しているため

  3. 植物油は加熱に弱い性質があるが、大量生産するために高温で処理しているため

  4. 高温加熱によって強力な毒性がある「ヒドロキシノネナール」が発生しているため

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サラダ油とは

サラダ油とは精製植物油の一種で、
指定された以下の9種の原材料のうち、
いずれかを使用した食用植物油の総称だよ。

サラダ油と呼ばれる油の一覧
  1. 菜種
  2. 大豆
  3. トウモロコシ
  4. ヒマワリ
  5. ゴマ
  6. 綿実
  7. 紅花
  8. (米糠)

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サラダ油の危険で体に悪い製造方法

多くのサラダ油のCMやキャッチコピーに「ピュア」という言葉が使われているから、サラダ油って「ナチュラルで健康そうな印象」を受けるんだけど?

サラダ油が体に悪いとか、危険な油って言われると、嘘とかデマみたいに聞こえちゃうわね!

残念ながら、それはイメージであって、実際は化学溶剤を使用した「溶剤抽出法」という作り方をされているんだよ。

溶剤抽出法?

そうだよ。
「ピュア」などとは、ほど遠い、驚きの作り方をされた油が、安価で売られているサラダ油の正体なんだ。

精油メーカーでの一般的なサラダ油の抽出方法を紹介するね。

【1】サラダ油の原料になる種や実を集める

ここがポイント

安価で大量に販売するために、大量の原料が必要になります。

 

その多くが、食用では使い物にならないような品質の種や実です。

 

また、食品添加物に使用されるサラダ油は、「遺伝子組み換え作物の表示義務が無い」というメリットを生かして、安価で仕入れることができる外国産(主にアメリカ・カナダ)の遺伝子組み換え作物が使用されています。

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集められた植物の種・木の実・豆などは、大型タンク内で洗浄され、外皮が取り除かれます。

食品の原材料表示欄に以下のような表記がある場合は注意してね!

サラダ油が使用されている場合の食品の原材料表示欄の表記
  • 植物性油脂
  • 食用精製加工油脂
  • 食用植物油

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【2】化学溶剤(ヘキサン・ペプタン等)を添加する

ここがポイント

原料を細かいフレーク状に加工して、「ヘキサン」や「ヘプタン」と呼ばれる石油系の化学溶剤を添加します。

 

ガソリンのような化学溶剤を、フレーク状にしたサラダ油の素材に混ぜ合わせ、熱して撹拌(かくはん)させます。

 

熱を加えることと、化学溶剤を使うことで、材料から根こそぎ油分を「溶かし出す」のです。

 

そのあと、さらに高温で熱して、人体にとても有害な化学物質である石油系化学溶剤の「ヘキサン」や「ヘプタン」を気化・揮発させます。

でもね、このときにヘキサンやヘプタンなどの化学溶剤が完全には除去されずに、残留してしまうんだよ。

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残念ながら、体や健康の危険よりも、効率が重視されているんだ。

【3】油分に含まれる栄養素を取り除く

次は、油分に「水」と「リン酸」を加えてさらに加熱し、油分に含まれる以下のような体にとって大切な栄養素を取り除いていくよ。

取り除かれる栄養素
  • レシチン
  • 食物(植物)繊維
  • カルシウム
  • マグネシウム

どうして体に良い栄養素まで取り除いてしまうの?

それはね、「これらの栄養素は長期保存するためには邪魔だから」なんだよ。

ここまでくると、「購入者の健康は関係ない!」っていう徹底した利益追求主義のスタンスが清々しいわね!

【4】110度という高温で脱色・漂白する

ここがポイント

サラダ油が製品として出来上がった後の変色を防止するために、110度という高温で脱色・漂白します。

この段階で、以下のようなものが取り除かれてしまうよ。

取り除かれてしまうもの
  • βカロテン
  • ビタミンE
  • 香り成分

見た目をキレイに見せるために高温で加熱して、脱色・漂白処理をするんだよ。

でも、これは、消費者の多くが求めてることでもあるよな。
見た目が悪いと買わない消費者が多いんだから。

【5】約250度の高温で長時間加熱して、脱臭し、保存料を添加して商品にする

最後の工程は、脱臭する作業だね。

どうして脱臭なんかする必要があるの?

それはね、これまでの高温下での激しい作業工程で発生している「脂肪酸の劣化臭」を取り除かなくてはいけないんだよ。

ここがポイント

そのために、約250度の高温で長時間加熱して、脱臭します。

 

さらに、保存料を添加して、商品としてのサラダ油が完成するのです。

 

問題は、約250度の高温で長時間加熱するときに、有害で危険な油である「トランス脂肪酸」を生み出すことなんだ。

どうしてサラダ油がトランス脂肪酸を生み出すの?

植物の油は150度を超えると分子構造が突然変異を起こして、160度を超えると確実にトランス脂肪へと変化するからだよ。

さらに、200度を超えるとトランス脂肪が連鎖するように急激に増加することが確認されているんだ。

「中身よりも利益が一番!」というスタンスで作られた「毒入りサラダ油」の完成だね。

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サラダ油は「死んでいる油」だから体に悪くて危険

人体にとって大切な栄養素や風味がごっそり抜き取られてしまったサラダ油は、ピュアでもなければ、フレッシュでもないよね。

まさに「死んでいる油」と言ってもいいとわね!

死んでいる油を食べても、体に良いことなど何もないんだよ。

むしろ、サラダ油の製造工程で発生しているトランス脂肪酸や、活性酸素、過酸化脂質などの有害物質が大量に発生しているから、ダメージのほうが大き過ぎると言えるね!

ここがポイント

金沢大学大学院医学系研究科の山嶋哲盛先生が、製造工程で何度も高温処理されるサラダ油には、脳や細胞を破壊する有毒物質のヒドロキシノネナールが発生し、アルツハイマー病の原因になっていることを国際ジャーナルや世界の学会で発表して衝撃を与えています。

食品の原材料表示欄に以下のような表記がある場合は、溶剤抽出法でつくられたサラダ油だから注意してね!
原料にも、遺伝子組み換え作物が使われていることがほとんどだよ。

  • 植物性油脂
  • 食用精製加工油脂
  • 食用植物油

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サラダ油はオメガ6(リノール酸)

サラダ油に多く含まれているのはオメガ6だよ。

オメガ6?

オメガ6とは、不飽和脂肪酸の一種で、主にリノール酸、とγ-リノレン酸やアラキドン酸のことを言うんだよ。
一応は体内で合成できない必須脂肪酸の一つなんだ。

リノール酸

リノール酸は、多価不飽和脂肪酸の一種で、主に以下のような油に多く含まれているよ。

リノール酸が多く含まれている油
  • 紅花油
  • ヒマワリ油
  • コーン油
  • 大豆油
  • サラダ油
  • キャノーラ油(菜種油)

これらの中でも、サラダ油がもっともリノール酸を多く含んでいます。

リノール酸の特徴

サラダ油にもっとも多く含まれているリノール酸の特徴は以下の通りだよ。

リノール酸の特徴
  • 酸化しやすい
  • 体内に入ると、過酸化脂質(酸化した悪い油)に変化する
  • 過剰摂取すると、細胞膜が硬くて、もろくなる
  • 細胞が炎症を起こしやすくなる
  • 肌の老化が加速する
  • アトピー・アレルギー症状を引き起こす

リノール酸の過剰摂取が問題になる原因は、以下のようにたくさんの加工食品に精製されたサラダ油が使われているからなんだよ。

リノール酸がたくさん含まれている加工食品
  • フライドポテト
  • スパゲッティ
  • インスタントラーメン
  • スナック菓子
  • ドーナッツ
  • カレーライス
  • 天ぷら・揚げ物
  • ドレッシング
  • マヨネーズ
  • マーガリン
  • ショートニング

フライドポテトとハンバーガーの写真

フライドポテトはリノール酸のかたまり
リノール酸の過剰摂取が引き起こす危険な症状
ここがポイント

体内のリノール酸が増加すると、血液を凝集する働きがあるため、血液がドロドロになり、血栓ができやすくなります。

 

それが、脳梗塞や心筋梗塞の原因になっているのです。

 

肺炎や気管支炎による脂肪の増加やうつ病など、若者の「すぐにキレる」という行動も、リノール酸の過剰摂取と、オメガ3の摂取不足が原因と考えられています。

リノール酸を過剰摂取すると引き起こされる症状は以下の通りだよ。

①ヒスタミン・ロイコトリエン等のアレルギー炎症物質を多く作り出す

ヒスタミンなどが作られると、以下のような症状が出てくるよ。

ヒスタミン・ロイコトリエン等による症状
  • 花粉症
  • アトピー
  • 喘息
ここがポイント

サラダ油中心の食生活のせいで、現代人は炎症を起こしやすい状態になっています。

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オメガ6のリノール酸を食べることで体内で生成されるアラキドン酸が、「ロイコトリエン」を生成します。

ロイコトリエンってなに?

ロイコトリエンは、「かゆみ」などの炎症反応を引き起こして、体に「異常事態」が起きていることを知らせてくれる物質だよ。

現代人は、オメガ6体質になっているため、その反応が過剰に起こり、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を悪化させる原因になっています。

 

「かゆみ」を引き起こす物質の「ヒスタミン」よりも、「ロイコトリエン」の作用は1000倍強いと言われています。

②血管細胞膜の老化が加速する

血管細胞膜の老化が加速すると、以下のような症状が出てくるよ。

血管細胞膜の老化が加速すると、見られる症状
  • 心臓病
  • 肺ガン
  • 大腸ガン
  • 乳ガン

③脳細胞や神経細胞の老化が進む

脳細胞や神経細胞の老化が進むと以下のような症状が出てくるよ。

脳細胞や神経細胞の老化が進むと見られる症状
  • 脳力の低下
  • 記憶能力の低下
  • 多動性
  • 集中力の欠如
  • 脳の老化
  • 認知症
ここがポイント

オメガ6に偏った食事をすると、細胞膜が硬くなり、柔軟性がなくなります。

 

すると、栄養素を取り入れたり、老廃物の排出などの細胞自体の生命活動がスムーズに行われにくくなるのです。

④赤ちゃんの健康を害する

ここがポイント

サラダ油等のオメガ6を摂取しすぎる食事をしていると、授乳期の母乳に深刻な影響が出ることが知られています。

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厚生労働省が行った調査では、アトピー性皮膚炎の発症する頻度は、以下の通りだったんだよ。

  • 生後4ヶ月:12.8%
  • 1歳6ヶ月:9.8%
  • 3歳:13.2%
  • 大学生:8.2%

生後4ヶ月のときにアトピー性皮膚炎だった子供の8割が、3歳時にはアトピー性皮膚炎ではなかったそうです。

 

このことから、4ヶ月と3歳では、発症する原因が異なると考えられているのです。

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γ-リノレン酸

リノール酸(オメガ6)を含んでいる食品を食べることで、体内で合成される脂質をγ-リノレン酸というんだよ。

ここがポイント

γ-リノレン酸は、リノール酸と違い、安定した脂質です。

 

細胞膜を作る原料や、プロスタグランジンという生体調整ホルモンの原料にもなります。

 

γ-リノレン酸の体内生産量は、40歳を過ぎると低下していきます。

γ-リノレン酸の体内生産量が、40歳を過ぎると低下していく理由
  • 動物性脂肪のとり過ぎ
  • 過剰なストレス
  • 糖尿病
  • アルコールの飲み過ぎ
  • 睡眠不足
  • 不規則な生活習慣
ここがポイント

γ-リノレン酸がたくさん含まれている食品はないの?

γ-リノレン酸を多く含む食品は、「わかめ」と「昆布」だよ。

40歳を過ぎたら、体内でγ-リノレン酸の生産が少なくなるので、わかめや昆布を多く摂取することをおすすめします。

決して、髪が生えてくるからではないよ(笑)

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プロスタグランジンのはたらき

プロスタグランジン?
どんな働きがある物質なの?

プロスタグランジンのはたらきは以下の通りだよ。

プロスタグランジンのはたらき
  • 血圧を調整して、高血圧を予防する
  • 血糖値を調整して、糖尿病を予防する
  • 血液をサラサラにして血流を良くし、心筋梗塞、動脈硬化を予防する
  • アトピー・気管支喘息を改善する
ここがポイント

体内のアラキドン酸が過剰になると、プロスタグランジンなどが生産オーバーになって、体内で炎症になりやすい状態となり、ガン細胞の増殖を促すと言われています。

 

とくに、メタボの人の場合には、皮下脂肪や内臓脂肪の中で、炎症の原因となる物質が作られると考えられています。

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「サラダ油が体に良い」と宣伝される裏事情

現在、日本では消費者の健康意識が高まって、一番買われている油はオリーブオイルになっているんだけど、つい最近までは、サラダ油が日本の食用油の消費トップを誇ってたんだよ。

どうして、日本ではサラダ油が一番売れていたの?

ここがポイント

食用油と畜産業界とは、切っても切れないズブズブの関係にあります。

 

そもそも、食用油は、家畜用の配合飼料に適しているトウモロコシ・大豆・菜種などが、コーンスターチ精製や精米時に分離する胚芽や米ぬかなどから、油が抽出されるために、油糧種子の副産物の消費措置として作られたものです。

つまり、家畜のエサから人間の食生活に浸透していったんだよ。

1970年代後半に、カナダで毒性物質を減らした遺伝子組み換えの「カノーラ種(キャノーラ種)」の品種改良に成功し、食用油として一大ブームを巻き起こしました。

 

日本の菜種の自給率は0.1%以下であるため、輸入されている搾油用の菜種の90%が、カナダ産のキャノーラ品種です。

 

日本では、油には遺伝子組み換え作物の表示義務がありません。

 

ですから、遺伝子組み換え作物が使われているかどうか、知ることはできません。

つい最近、キャノーラ品種の毒性が動物実験によって発見されて、大騒ぎになったんだよ。

菜種油を与えたラットの心臓に脂肪蓄積が見つかりました。

 

しかし、菜種油は、輸出国や製油業界の稼ぎ頭であったために、曖昧な調査のみで終了になり、実態がまったく解明されていないまま、放置されています。

少なくとも分かっている菜種油の問題点
  • 菜種油にラットの寿命を縮める作用
  • 脳卒中を促進させる作用
    (脳に影響を与える微量成分が他の食用油に比べて多いため)
  • 毒性が世代を超えて栄養を与えること
  • 前立腺がんに影響を与えること
    (環境ホルモンに酷似した有害物質が含まれているため)
  • 精子が減少すること
    (環境ホルモンに酷似した有害物質が含まれているため)
  • 不妊への影響があるため
    (環境ホルモンに酷似した有害物質が含まれているため)
ここがポイント

家畜の飼料としても、大豆カスよりも菜種のカスのほうが有害であることはわかっていますが、畜産業の利益を考えれば、菜種カスの割合がどうしても増えているのが実情のようです。

この情報を知っている健康意識の高い人は、菜種油を使うのを一切やめてしまっているんだよ。

また、「動物性油脂はコレステロールを高くするから、植物性油(サラダ油)を使って健康になろう」って広告展開も盛んに行われているからね。

日本はかつて、医学界と食品業界がグルになって、「マーガリンやサラダ油は体に良い」と言い続けてきた過去があります。

 

オメガ6のリノール酸は、「血中コレステロールを低下させる作用がある」という科学的に証明された根拠を元に、厚生労働省や食品業界・医学界は、リノール酸の摂取を奨励してきたのです。

 

その結果リノール酸が多く含まれる紅花油・菜種油(キャノーラ油)・コーン油・ヒマワリ油などが大人気になり、一大ブームを巻き起こし、製油業界に莫大な利益をもたらしました。

 

当時の厚生労働省や、食品業界・医学界は「動物性脂肪はコレステロール値を上昇させるが、植物性のリノール酸はコレステロール値を下げるので、体に良い」と大々的に宣伝していたのです。

 

その結果、サラダ油やマーガリンが大量生産され、各家庭に浸透し、学校給食にまで、サラダ油から作られたマーガリンが出されるようになりました。

 

「バターよりマーガリンが健康に良い」という間違った栄養学が常識とされ、およそ40年間に渡って、騙され続けてきました。

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画像出典:油が決める健康革命―油を変えれば体は変わる

そして、ほとんどの現代人はオメガ6とオメガ3の摂取バランスが10対1、もっと酷い人は50対1という、オメガ6の異常な過剰摂取になっているのです。

 

このように、厚生労働省や食品業界・医学界は、平気で嘘をつきます。

 

資本主義社会では、利益を上げることが一番重要です。

消費者の健康よりも、利益を上げることが優先させています。

とくに、株式を公開している上場企業はその傾向が顕著だから、そのような企業が作っている安価な油は、買わないことをおすすめするよ!

じゃあ、本当に安全な油はどれなの?

おすすめは、何と言ってもオリーブオイルだね!
えごま油や亜麻仁油も良いけど、酸化しやすくて加熱調理には不向きで、初心者には取り扱いが面倒だから、酸化に強いオリーブオイルをおすすめするね。

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ご意見番読者さんの「私にも言わせて」

こんにちは。町子です。
日本に住んでいる限り、サラダ油から逃れることはできませんね。
何事もそうですが、適度な加減が大切だと思います。
とくに日本は添加物の多い国です。
その中で生きていくためには、「適切な知識を得ていく」ということにつきると思います。
「適切な知識を得て、駆使すること」が大切だと思っています。
電磁波や添加物をカットする方法は完全ではありませんが、存在しています。

油について詳しく知りたい方におすすめの本はこちら↓
この記事もこの本を参考に書かれています。

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