※この記事は2019.01.01に更新されました。
こんにちわ。
ゆるベジタリアンのやまやです。
今日は僕が普段やっている
「生野菜サラダ」を劇的においしく変身させる方法をお伝えしようと思います。
生野菜サラダを習慣的に食べ続けるには、
やはり、おいしくなくてはいけません。
あきずに、おいしく最後まで食べられる。
そのためには、ちょっとした工夫が必要です。
それを実現させてくれる「魔法の具材」を今日は3つご紹介します。
野菜サラダを劇的においしくする3つの食材
ゆるベジタリアンの僕がサラダをおいしく食べるために、
必ず加えている具材があります。
それは以下の3つです。
- 半熟たまご(温泉たまご)
- 長いも(大和いも)
- アボカド
これら3つの食材を加える理由は、
「とろみ」や「ねばり」を加えるためです。
野菜は水分が豊富なため、生野菜はシャビシャビになりがちです。
クセの強い香りや味の野菜も少なくありません。
そんな野菜の持つ欠点や弱点を帳消しにしてくれるのが、
半熟たまご、長いも、アボカドなのです。
半熟たまごの魅力
半熟たまご(温泉たまご)を加えると以下の3つのメリットがあります。
- 濃厚な黄身のうま味と、とろみがドレッシングとよく絡む
- まろやかなコクが加わる
- ベジタリアンに不足しがちなタンパク質が摂取できる
半熟たまごの簡単なつくり方
ふだん僕がつくっている簡単な半熟たまごのつくり方は以下の通りです。
- ボウルに氷水を用意する
- 鍋にお水を入れる。たまごが完全に水につかるくらいの水量を入れる
- 水の中に卵を入れて、強火で9分
- 茹で上がったらすばやく氷水に入れて、3分ほど待つ
ここがポイント
たまごは冷水の状態で鍋入れ、火にかけましょう。
たまごのひび割れを防げます。
茹で時間が足りないと、殻をむきにくくなります。
あまり茹ですぎると、黄身が固まってしまい、
サラダに絡みません。
絶妙な時間をみつけるまで、
1分刻みで実験してみてはいかがでしょうか?
お使いのコンロの火力によって多少の違いがあると思われます。
半熟たまごの殻の簡単なむき方
半熟たまごの殻ってちょっと剥きにくいですよね。
僕もたまに失敗してしまうこともあります。
僕がネットで調べて実際にやっている方法をご紹介します。
- 冷水のボウルの中でたまご同士をぶつけてヒビを入れる
- 冷水から取り出して水道の水圧を利用して殻をむく
動画も探せばたくさんあります↓↓
長いもの魅力
長いもは刻んでも、すりおろしても、特有の粘りがあります。
これが単調な生野菜の味と食感のアクセントになります。
さらに、
粘りが野菜をまとめ、つるっとした喉ごしで、食べやすくなります。
こんな最高級おろし金はいかがでしょうか?
アボカドの魅力
なんと言ってもクリーミーな食感がたまりません。
単品で食べるとしつこいアボカドも細かくカットしてサラダに混ぜれば、
生野菜にコクのあるクリーミー感がプラスされます。
アボカドのむき方、種のとり方とか、めんどうですよね。
みなさん、アボカドスライサーって知ってますか?
これ超便利です!
余談ですが、アボカドの種ってどうしてますか?
普通は捨てますよね(笑)
ところが、植えて育てると立派な観葉植物になってくれるそうです!
詳しくはこちらの動画を御覧ください!↓↓
ゆるベジサラダの盛り付け例
↑アボカドと長いもを入れています。
↑長いも刻んでたっぷり入れました。半熟たまごも1個入っています。
↑刻んだ長いも、半熟たまご、オクラなど、「ネバネバ系」「トロトロ系」食材を加えました。
↑半熟たまごと、オクラが入っています。
↑すりおろした大和いもで見えませんが、半熟たまごも入っています。
人気の記事はこちら▼
▶通販でおすすめの無添加調味料の買い方・選び方。プロが実際に買ってる人気の醤油・砂糖・塩・味噌・油・だし【永久保存版】
▶プロおすすめの本物オリーブオイル三千円以下で買える人気ランキングと選び方
▶オリーブオイル11の効能と22の効果の詳しすぎる解説。おすすめの食べ方も掲載!
▶ベジタリアン・ヴィーガンにおすすめの本厳選7冊記事まとめ【2018年保存版】
▶フルーツダイエットで49kgをキープ90日以上継続している体験談おすすめの果物とやり方
▶おしゃれサラダボウル厳選10品おすすめの木製・ガラス・ステンレス・陶器製
▶【オイルプリング体験レビュー】ココナツオイルうがいのやり方と効果とは?好転反応の解説
スポンサーリンク
ブログランキングに参加中です。
みなさんの温かい応援クリックをお願いします^^
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!