※この記事は2019.01.01に更新されました。
こんにちわ。
ゆるベジタリアンのやまやです。
今日は夏にぴったりの「おかずになるサラダ」をご紹介しようと思います。
実はこのメニューは先日、
適当にあり合わせでサラダをつくったときに
発見した組み合わせです。
あまりにも美味しかったので、
今日はつくり方をシェアしようと思います。
このサラダのいいところは、
ごはんの「おかず」になるところです。
使っている食材が、
どれも単品で十分におかずとして活躍できる、
いわば一騎当千の食材です（笑）
そんな食材を集めたわけるわけですから、
おいしくないわけはありません。
ぜひ、お試しください！
夏にぴったり！「ネバトロサラダレシピ」
「ネバトロサラダ」の材料
ネバトロサラダに必要な材料は以下の通りです。
- 長いも：80g〜100g
- アボカド：1/2個
- オクラ：2本
- 納豆：1パック
- 卵黄：1個
- お好みの葉物野菜：少々
ドレッシング
- しょうゆ：大さじ1
- オリーブオイル：大さじ1
- みりん：小さじ1/2
- ラー油：お好みで少々
- 七味唐辛子：お好みで少々
「ネバトロサラダ」のつくり方
↑「長いも」の皮をむいて、千切りにします。
今回僕はおよそ80g使用しましたが、
お好みでたっぷり使ってもいいです。
すりおろして粘りをさらに出すのもいいかと思います。
↑アボカドは1/2個使いました。
適当な大きさにカットします。
アボカドの皮むきが面倒だという方におすすめなのがこちら↓
アボカドのむき方、種のとり方とか、めんどうですよね。
みなさん、アボカドスライサーって知ってますか？
これ超便利です！
↑オクラをカットします。
みなさんはオクラを茹でていますか？
オクラは生で食べたほうが栄養素も酵素も効率よくとれる野菜です。
僕は、生食をおすすめします。
50℃洗いで下処理をすればまったく問題ありません。
↑適当な葉物野菜をお皿の底に敷きましょう。
サラダ感がでます。
僕が今回使用したのは、以下の野菜です。
- サニーレタス
- 水菜
- 紫玉ねぎ
この3種は僕の常備野菜です。
普段の生野菜サラダに使っている中心具材ですね。
今回はメイン食材ではありませんので、
手に入る葉物野菜なら何でもいいと思います。
キャベツの千切りでもいいし、
レタスなどでも大丈夫です。
↑このように盛り付けて完成です。
ここにドレッシングをかけてよく混ぜますので、
みなさんがご自宅でつくる際は、
もっと適当な盛り付けでも全然大丈夫です（笑）
どうせ混ぜてしまいますから＾＾
ドレッシングにしょうゆを使っているため、
納豆には味付けはしませんでした。
たっぷりドレシングをかけてごはんを混ぜても最高です。
ぜひお試しください。
↑よ〜く混ぜてください。
よく混ぜることで、粘り成分の通称ムチンがでてきます。
ごはんを加える場合は少し濃い目の味付けがあいます。
↑具材をよく混ぜて粘り気を出したら、ごはんを投入します。
↑ごはんもよく混ぜれば完成です。
「ネバトロサラダ」をおすすめする理由
僕がこれらの食材を使ったのには５つの理由があります。
それは以下の通りです。
- ネバネバ粘り成分である通称ムチンで疲労回復をうながす
- 卵黄、納豆から良質なタンパク質が摂取できる
- ネバネバ、トロトロがごはんに合う
- アボカドから豊富な栄養分がとれる
- ボリューム満点で満足感を得られる
＊ねばり成分である通称ムチンには、肝臓を強化し、老化を防止するはたらきがあります。
身体的な疲労回復にも効果があるとされています。
おひとつあると便利です。サラダが映えます！
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