※この記事は2019.01.01に更新されました。
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中国産の「うなぎ」や「にんにく」が売れているんだってね!
世間では、中国産の「うなぎ」「にんにく」「はちみつ」あたりに関心が高まっているようだね。
一般的にも中国食品の危険性は漠然とはわかっているようではあるよ。
なぜそう言えるの?
「あなたは中国産の食品を食べたいですか?」と聞けば、ほぼ全員が「No」と答えるからだよ。
中国人ですら、「自国の食材は危険だから食べない」って言うぜ。
中国の都市部の富裕層は、「日本の野菜や果物、食品を購入して食べている」と言う人がとても多いからね。
日本にやってくる中国人富裕層は「一番良いのは日本のJASマークの有機野菜だ」
「中国の有機野菜は信用できない」とすら言っています。
こんにちわ。ゆるベジタリアンのやまやです。
ゆるベジライフを満喫しています。今はフードミニマリストでもあります。
僕がヴィーガンをやめた理由は、本当の意味で健康でいるためには、ヴィーガンでいる必要がないと気づいたからです。
それは、健康でいるための適切な知識が身についたということです。
今日は中国産の食材について書いてみました。
このところ、
水道水の残留塩素やトリハロメタンの危険性について書いたり、
遺伝子組換えトウモロコシのキングコーンについて書いたり、
アメリカ産の食肉の危険性について書いてきました。
それらを調べているうちに、どうしても中国産の食材の危険性にも言及しておかなければならないと思ったのです。
ボクは中国産の食材は、普段は絶対に食べません。
結論から言ってしまうと、中国産の食品ほど汚染されたものはないとも言えます。
世界でもっとも汚染が深刻な食材と言ってもいいでしょう。
そんな中国産の食材の問題点を見ていきましょう。
この記事を読めば、以下のことがよくわかるようになるよ。
- 中国産の食材がなぜ危険なのか?
- 中国産のどんな食材が危険なのか?
- 中国産の食材は何に使用されているのか?
危険な中国産の食材はこんなところでも使われていた!
「日本人は「中国産」と明記した食材を、あえて購入するという人は滅多にいないだろう」そう思っていたんだけど、最近は安売りスーパーなどで、「安いから購入している」という人が多いと聞いて驚愕したよ!
一般的には、「中国産の食材は避けている」という方が多いと思ってたけど、そうじゃないんだ?
中国産の食材は、自分で買って食べなくてもね、日本人の多くが知らぬ間に毎日のように中国食材を食べているんだよ。
なぜなら、以下のようなところで、中国産の食材がガッツリ使用されているからだよ。
- デパ地下の惣菜や弁当
- スーパーの惣菜や弁当
- コンビニ食品
- スーパーの加工食品
- ファミレス
- ファーストフード
- 冷凍食品
- 居酒屋チェーン
- そば・うどんチェーン
- 定食屋チェーン
- 宅配ピザ
- カレーチェーン
これらのほとんどが中国産を使っているんだ。
中国産の食材がこんなにも使われている理由とは?
中国産の食材が使われている理由は以下の2点だよ。
- 価格を安価に抑えることができるため
- あえて中国産と明記する必要がないため
ファミレスの「デニーズ」は野菜ひとつひとつに、日本の◯◯県産と明記してあるんだよ。
でも、その他のほとんどのファミレスには一切書いてないんだ。
え?どうして?
それは、安価で危険な中国産を使っていても、「表示義務がない」からだよ。
多くのお菓子に使われているピーナッツ(落花生)も同じです。
ピーナッツは千葉県産が有名です。
しかし、実際は国内消費の1割にも足りていません。
国内で消費されるピーナッツの9割以上が中国産なのです。
しかもそのピーナッツには、日本では使用禁止になっている農薬や、日本での使用はありえない、水銀やカドミウムなどの重金属が残留している危険性が非常に高いのです。
「中国産食材への日本の検疫が、全体の1割しか行われていない」という事実もあります。
そもそも、「検疫担当者の人数が少ない」という限界もあります。
日本の海外からの輸入食材や食品の15%が中国産です。
その量は年間400万トンにも及びます。
国民一人当たりの平均消費量は年間約40 kgですから、ほとんどの日本人が中国産と知らずに食べているのが現実なのです。
酷すぎる中国の環境問題
中国の富裕層やインテリ層も食べていない、「汚染されている中国食材」はどのようなものが多いのでしょうか?
中国の大気汚染は説明の必要なないと思います。
北京をはじめ都市部ほど深刻で、人々は皆マスクをつけなければ外出できないほどひどいんだ!
北京オリンピック以降、そのひどさは増し、数十メートル先が見えない日もあるといいます。
PM2.5で知られるように、その浮遊物は、火力発電所などの燃焼によって、直接排出される以下のような有害物質だよ。
- 硫黄酸化物
- 窒素酸化物
また、以下のようなところから排出される有害物質も含んでいるんだよ。
- ボイラー
- 焼却炉
- 自動車
- 石炭化学工場
これらが大気中で混じり合い、化学反応を起こして微粒子化しています。
中国の火力発電所は2/3が石炭に依存しています。
※近年ロシアからパイプラインを引いて天然ガスや石油を仕入れています。石炭からの脱却が始まっています。
様々な工場でも石炭が使われています。
そのうえ、以下のような有害物質が強風に乗って舞い上がり、大気汚染をさらに深刻にしているんだよ。
- 残留農薬
- アスベスト
- ダイオキシン
- 放射性物質
- ヒ素
- フッ素化合物
- 発がん性化学物質
出典:愛詩tel by shig
↑女性がスモッグの中をを歩く様子
ここがポイント大気汚染物質排出量は国際的な基準値の40倍以上とされており人間が居住できるレベルではないとの報告もあります(北京)
専門家らは、中国では毎年少なくとも100万人が、空気中に含まれている汚染物質を吸引したことが原因で死亡していると述べています。
北京から100km東の工場からの煙(玉田県、河北省)
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中国ではアスベストがいまだに使われている
肺がんの原因となる「アスベスト」は、日本では2006年以降禁止になったんだけどね、中国では建築資材に今も使われて続けていて、その使用量は年々増加しているんだよ。
おまけに、中国国内120カ所のアスベスト鉱山から、風に乗って大気中へ大量に飛散しています。
シールドなしで行われている古いビルの解体工事からも、大気中へ大量に飛散しています。
中国ではこのように、あちこちで発ガン性物質を含む微小な有害物質によって大気汚染が進んでいます。
世界銀行は、中国国内では年間75万人の死者が環境汚染によって出ていると報告しているよ。
中国の深刻すぎる水質悪化問題
有害物質を生み出している鉱山や、工場の影響は大気汚染だけの問題ではないんだ。
それはね、鉱山排水や工場排水が浄化されず、そのまま垂れ流しで川に流れ込んでいるからだよ。
出典:愛詩tel by shig
汚染水が排出されている現場を歩く男性(長江、青海省)
こうして汚染された河川水が、稲作水田や、うなぎなどの養殖池にそのまま引き込まれて使われていることも多いんだよ。
特に水田の土壌には、重金属が吸着されやすいのです。
中国最大の米どころ長江河口域の耕作地域からは、日本の基準値を大きく超える以下の有害物質が検出されたと、2013年2月に「週刊文春」で発表されています。
- 水銀:244倍
- 鉛:3500倍
- ヒ素:1495倍
- カドミウム:4.2倍
それだけ重金属の土壌汚染は深刻に進んでいるのね。
出典:愛詩tel by shig
↑藻で繁殖した水の中を泳いでいる(青島、山東省)
労働者が長江に浮いているゴミを回収している様子
↑子供が汚染された貯水池で泳ぐ様子(平ハ県、貴州省)
日本では禁止されている猛毒の農薬が大量に使用されている
中国野菜の残留農薬には、FAO(国連食糧農業機関)が使用を禁止している、以下の農薬含まれているよ。
猛毒の有機リン系農薬
- メタミドホス
- クロルピリホス
- アセフェート
- アメトリン
有機塩素系
- BHC
- DDT
中国で作られている「せんべい」などのお菓子や、ファミレスなどのご飯を食べているうちに、「禁止農薬」と「重金属」が僕たちの体内に入ってくるんだ。
特に重金属は体外へ排出されにくく、蓄積されて「脳毒」や「神経毒」になるから、本当に危険なんだよ。
だからFAOでは使用が禁止されているのね!
出典:株式会社サクセスワイズ 村田美夏メモ
水田の汚染がとくに深刻な中国
中国全土の農耕地の7割が汚染されていると言われているよ。その中でも中国の水田の汚染はとくに深刻なんだ。
それは、日本では禁止農薬である以下の農薬が大量に使用されているからだよ。
- メタミドホス
- クロルピリホス
- アセフェート
- アメトリン
- BHC
- DDT
そのうえ、工場廃水や鉱山廃水の垂れ流しで汚染された河川水を、そのまま水田に引き入れているんだ。
そうした水田で生育される中国米には、以下の重金属が吸収され残留しているよ。
- カドミウム
- 鉛
- ニッケル
- 水銀
- クロム
- ヒ素
出典:愛詩tel by shig
↑ 労働者が排水タンクから漏れ出た汚染水を排出しようとしている(上杭県、福建省)
畑の汚染
禁止農薬や除草剤が使用されている畑で栽培される以下の農作物には、中国米と同様に汚染されているケースが多く見られるんだ。
- にんにく(茎、冷凍)
- ネギ(生、乾燥、冷凍)
- 生姜(生、乾燥)
- ニラ
- ピーナッツ(粒、加工)
- 里芋
- 枝豆
- ニンジン
- キャベツ
- ブロッコリー
- もやし
- 干し椎茸
- アスパラガス
加工品には大量の有害添加物が使用されている
- 大豆の加工品
- 冷凍・水煮・塩漬けのレンコン
- 塩漬けのタケノコ
- 漬物・塩漬けの野菜
- 梅干し
- シロップ漬けの果物
- 果物ジュース
- 水煮きのこ
これらの加工食品には以下のような有害添加物が、大量に使用されている可能性が非常に高い恐れがあると指摘されているよ。
- 次亜塩素酸ナトリウム(酸化防止剤)
- 二酸化硫黄(酸化防止剤)
- スクラロース(人工甘味料)
- サッカリン(人工甘味料)
- サイクラミン酸(人工甘味料)
- ソルビン酸(保存料)
- 安息香酸(保存料)
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中国産の野菜から重金属も検出された!
以下の中国産の野菜からは、実際に高濃度のヒ素やカドミウムなどの重金属が検出されているんだ。
- 白菜
- なす
- ピーマン
- トマト
- 里芋
ウーロン茶も汚染も深刻
中国茶といえば、ウーロン茶が有名よね。
でもね、その栽培には、殺虫剤系の農薬が非常に多く使用されていて、問題になっているんだよ。
中国の養殖魚の汚染、中国産うなぎは危険!
鉱山廃水や工場廃水が流れ込んだ河川水を引き込んだ養殖池では、以下の魚が養殖されて日本に輸出されているんだよ。
- うなぎ
- えび
- ヒラメ
- 上海蟹
- アナゴ
さらに土壌を汚染した農薬が養殖池に流れ込む場合もあるから、タチが悪いんだ。
農薬は魚の体内に蓄積され、高濃度に圧縮された状態で出荷されているから、野菜やフルーツよりも残留農薬の濃度が濃いんだよ。
しかも、水カビや細菌から養殖魚を守るために、抗菌剤や抗生物質が大量に使われているからね、それらも魚介類の中に濃縮されて、高濃度で残留している危険性がとても高いんだよ。
詳しくはこちらの記事を読んでみてね▶野菜やフルーツよりも肉や魚のほうが農薬に汚染されていた!母乳からも検出される、衝撃の残留農薬の仕組み!
出典:愛詩tel by shig
↑青い藻が一面に覆った川で死んだ魚(武漢、湖北省)
中国近海の水産物の汚染
中国政府は2012年の調査で、「中国近海75%の水質が環境基準を満たしていない」という実体を公表しているね。
その最大の原因は、工場廃水や鉱山廃水の垂れ流しによる河川からの近海汚染によるものなんだよ。
工場廃水の装置を設置している工場でも、経費を節約するために、その8割が稼働させずに夜、こっそりと垂れ流しにしている実態があるんだ。
中国の河川で、魚の大量死事件が多く見られるのはそのためだよ。
中国産の海藻は安いけど、これ見たら買えなくなるわね。これ、もはや、水じゃないじゃん!
出典:愛詩tel by shig
↑漁師が湖で大量死した魚の回収している様子(武漢、湖北省)
↑漁師が藻で覆われた巣湖の水をすくってみた所
特に工業用廃水に含まれる重金属は、中国近海の水質をひどく汚染しているよ。
水質汚染の問題になっている重金属には以下のものが含まれているんだ。
どれも人体に危険で死に至るようなものばかりだよ。
- 水銀
- 鉛
- ヒ素
- カドミウム
- クロム
- ニッケル
これらの危険な物質が、中国近海の以下のような日本に輸出しているメジャーな貝や近海魚を猛烈に汚染しているんだ。
- ワカメ
- あさり
- ハマグリ
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中国産の食品が多く使われているもの
中国産の食品を原材料に使用している商品には以下のようなものがあるよ。
- スーパーの惣菜類や弁当の食材
- スーパーの冷凍食品
- コンビニの弁当の食材
- イカ(冷凍魚介類)
- アサリ(冷凍魚介類)
- エビ(冷凍魚介類)
- タコ(冷凍魚介類)
- うなぎ(冷凍魚介類)
- シャコ(冷凍魚介類)
- 揚げ物(冷凍魚介類)
- ネギ(冷凍野菜)
- にんにく(冷凍野菜)
- 枝豆(冷凍野菜)
- レンコン(冷凍野菜)
- アスパラガス(冷凍野菜)
- 外食チェーン
- ファミレス
- ファーストフード
- 牛丼チェーン店
- 中華チェーン店
- 居酒屋チェーン店
- カレーチェーン店
- 弁当チェーン店
- 定食屋チェーン店
- そば・うどんチェーン店
- 社員食堂
- 寿司チェーン店
- 宅配ピザ
ファストフード
一部のファストフード店や多くの焼き鳥屋では、中国産の鶏肉が使用されているんだよ。
そうだね、値段が安いからね。
安いからって、危険な中国産を使うのはどうして?
お客様に安く提供するには、安い材料を使用しなければいけないからさ。
おまけに、「当店の肉は中国産です」とわざわざ明記する必要もないからさ。
「とにかく安ければいい」という人が、世の中にはいまだに多いからね。お店は、そういう人たちのニーズに応えているだけなのさ。
「安い=リスク」だと理解したほうがいいわね。
中国産の鶏肉には大量の抗生物質やホルモン剤が使われているよ。
それが、蓄積され、高濃度に濃縮されて鶏肉に残っているんだ。
カット野菜
スーパーやコンビニ、外食産業用のカット野菜には、日本の水道水と比べると、200倍の濃度の「次亜塩素酸ナトリウム」が残留している危険性があると指摘されているよ。
よく洗ってから使わないとダメなのね!
大手スーパーの自社規格製品のプライベートブランド
大手スーパーで最近よく売っているプライベートブランド食品。
その多くは、中国産の原料が使われているんだよ。
その代表例が「りんごジュース」だね。
サプリメントや健康食品
サプリメントや健康食品の原材料にも中国産が多く使われているって知ってた?
えー!サプリメントや健康食品にも汚染された中国産の原材料が使われていたら、全然健康になれないじゃん!
世界のサプリメントの製造の拠点が中国だということはご存知かな??
知らないわよ!てっきり日本で作られているのかと思っていたわ!
「ビタミンC」は、世界で使用されている95%以上が中国産なんだよ。
ほかにも以下のもののほとんどが中国産だよ。
- アミノ酸
- プロポリス
- ローヤルゼリー
- ウコン
- クロレラ
- 天草
- コンドロイチン
- スピリナ
- アガリスク
- イチョウの葉エキス
- 高麗人参
さらに、青汁の主原料である「大麦若葉」の7割が中国産だね。
健康がテーマであるサプリメントであっても、その多くが中国で生産されている以上、製造過程で以下の重金属や残留農薬が混入している危険性が非常に高いと言わざるを得ないね。
- 鉛
- カドミウム
- すず
- ヒ素
- 残留農薬
健康にこだわりサプリメント漬けになっている人が、逆に原因不明の病気になるケースが時々見られるのは、これが原因と考えられているんだよ。
インスタント食品
カップラーメンやインスタントスープの具として使われる以下の乾燥野菜も、ほとんどが中国産の野菜を使っているよ。
- 乾燥椎茸(しいたけ)
- 乾燥果実(ドライフルーツ)
- かんぴょう
このように、中国産野菜や中国産食品は、僕たちの知らないうちに、加工品の材料に使われていたり外食産業で食材として使われているんだよ。
ところが問題なのは、「表示義務」のないケースが多く、僕達は知らずに食べてしまっているというのが実態なんだよね。
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中国産の危険な食材を使っていないファミレスと居酒屋チェーン
でもね、ファミレスや居酒屋チェーンの中には例外もあるよ。
ファミリーレストランの「デニーズ」は、国産野菜を使用していて、全ての野菜一つひとつに◯◯県産と表示しています。
食パンも合成添加物を使わない「タカギベーカリー」を使っている店舗が多くあります。
牛肉も、「牧草で育てているオーストラリア産やニュージーランド産を使用」していて、ほかのファミレスと比べると、かなり健康面を重視しているようです。
大手の居酒屋チェーン店では、「ワタミ(和民)」が日本の有機野菜を食材から調理しているね。
しかし、よそのほとんどの居酒屋チェーン店は、コストダウンと手間を省くために、中国産のカット野菜(次亜塩素酸ナトリウムで殺菌処理)を使っています。
中国産の原材料が使われているかを見極めるポイント
中国産の原材料が使われているか、使われていないかを見分けるポイントってあるの?
あるよ!簡単に見分けることができるよ!
えー!早く教えなさいよ!
原材料の表示を確認すればいいんだよ。
そこにね、(国産)って書いてなければ、すべて外国から輸入された食材や原材料を使っているよ。
え?だってさ、加工食品には表示義務がないんでしょ?
そうだね。
だけどね、国産の原材料を使用している場合は、それがセールスポイントになるから、メーカーはそれをアピールするんだよ。
だから、国産の材料を使用している場合のみ、わざわざ、(国産)って書いてあるんだ。
じゃあ、何も表記がない食材はみんな中国産なの?
みんな中国産かどうかまではわからないけど、国産ではないことは、ほぼ100%だね。
やはり安全な食材は日本産の有機栽培に限る!
安心して食べられる日本の有機栽培の野菜をネットで簡単に購入することができます。
Amazonや楽天でも、購入することができるので、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
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まとめ
中国産の食材の危険性についてわかってもらえたかな?
日本や先進諸国では使用が禁止されている猛毒性の農薬や化学肥料が、中国ではいまだに大量に使用されているんだね!
アンタたちが脅かすから、もう買えなくなったわよ!
農薬の影響がもっとも恐ろしいのは、野菜や果物ではありません。
その農薬が河川や養殖池へと流れこんで、魚介類に蓄積されています。
野菜や果物は洗えば残留農薬もだいぶ落とせますが、魚介類の体内に蓄積された農薬は、野菜に含まれる残留農薬の何百倍もの濃度になっていて、大変危険なのです。
農薬や化学肥料は、体内に入ると、排泄されずに蓄積されていきます。
それでもあなたは中国産の食材を食べますか?
それでもあなたは中国産の食材を大切な家族に食べさせますか?
そのリスクを考えて食材を選択してみてはいかがでしょうか?
2018年9月5日追記
緑豆春雨だけは、中国でしか育たないらしく、定期的に残留農薬を確認している信頼できる企業やメーカーから購入すると良いそうです。
ご意見番読者さんの「私にも言わせて」
町子です。
日本も中国同様、食品添加物王国になっていますね。
お金を稼ぐために他人を犠牲にしている点は、日本も中国も、何処でも同じでしょう。
中国人の気質は、自分を中心に考えすぎるところがあります。
そのような国民性から、他の者を犠牲にして、ビジネス(お金儲け)に専念していることに、今の悲惨な現状があるのだと思います。
中国で生産される物のすべてが悪いわけではありませんから、それを見分ける目が不足している私たち消費者も、もっと賢くなるべきですね。
とくに水は、すべての命の源ですし、河川には有害物質が溜まりやすいのが問題です。
怖がることではなく、正しい知識を身につけて、自分の身を守る意味でも、「賢い消費者」になりたいものです。
うまそうです。
「安いものにはカラクリがある」「高いものには物語がある」という格言があります。食品の原材料表示欄を隅々までよーく見て、しっかり確認した上で、購入するような賢い消費者にならなければいけませんね。
消費行動は、その企業への投票とも言われます。
私たちが日々選んで、購入するということが、その企業への1票であるという自覚を持つことが大事だと思うのです。
注意深く商品をチェックすることで、気づくことも増え、日々の意識の高まりが自分を変える良いタイミングになると思いますよ。
中国産の食材のリスクや農薬についてもっと詳しく知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。僕の愛読書でもあります。
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